春麗vsハン・ジュリ(5)

春麗vsジュリ、その5です。 ヒップ自慢の春麗ですが風水エンジンの力によるジュリの巨大ヒップの威力は?

… 

 

「んんんー!!!」

勝ち誇りつつも巨大なヒップによる殺人的なフェイスシッティングで顔を敷き潰すジュリに対し春麗は両足を振り上げてジュリを振り落とそうともがく。
春麗の足がジュリの背中にヒットして上体を揺るがせることに成功するがジュリのデカ尻を振り落とすまではいかず、ジュリは姿勢を建て直すために一度自分から腰を上げると身体の向きを換えて膝立ちになり春麗の両腕を足で組み敷いて見下ろす。

「何だ、思ったより元気だなぁ?そういう癖の悪い足はしっかり捕まえてやらないとな!」

ジュリは春麗の両足首を捕まえ海老固めの姿勢になってゆっくり腰を落として押さえ込みを仕掛けていく。

「くっ!は、離しなさい!このっ!」

「フフン、そんなことを言っている暇があるか?またオマエの顔はアタシのデカ尻の下敷きになるぞ」
「それともアタシのフェイスシッティングで顔を敷き潰されたいマゾか、オマエ?」

「くっ!ふざけたことを言うんじゃないわ!貴女のフェイスシッティングなんてすぐに跳ね返してやるわよ!」

「言ってくれるじゃないか!じゃあ覚悟してアタシの110cmヒップの餌食になりな!」

ズゥゥゥゥンンンンン!!!!!

フェイスシッティングを得意とする春麗をも凌駕する強烈なフェイスシッティングが春麗の顔に襲いかかり、巨大すぎるお尻に顔を押し潰されてしまう。

「んぐ…うう…ぅぅぅぅ!!!!」

春麗の悶え声がジュリのヒップの下から切れ切れに漏れるがジュリは容赦なく巨大なヒップを小刻みに揺すり、春麗の顔が一番フィットする位置を探していく。
そうしていくうちにジュリのヒップの割れ目に春麗の顔が埋もれてしまい春麗の顔はジュリのお尻でしっかりとロックされ、そして鼻と口が股間に密着させられてしまう。

「よーしよし、んっ、いい位置だな。オマエの顔、アタシのココにホントによくフィットするなぁ」
「んふっ!フフフ、お尻に顔を挟まれた感想はどうだ?顔も動かせないし、アタシの股間に鼻と口が密着して最高だろう!」

「んーーーむーーーー!」
(そ、そんな…顔がお尻の割れ目に埋もれるなんて!?)

春麗でも繰り出せない荒技に、ヒップで顔を潰されながらも驚きを見せているのを尻目に、ジュリは春麗の両足を解放するとそのまま身体を前に倒してゆっくりと立ち上がろうとする。
ジュリが立ち上がると尻の割れ目に顔を挟み込まれた春麗は顔を尻で持ち上げられて身体を起こされてしまう。

「そーら!アタシのデカ尻の威力、たっぷりと味わいな!」

ジュリは春麗の上体だけを起こした姿勢からヒップを突き出しコーナーに向かって叩きつけて尻の割れ目に挟み込んだ春麗の顔をコーナーと己のヒップで挟み撃ちにする。

「んぐぅぅ!!」
(こ、これがジュリのスティンクフェイス!?押し返そうとしてもびくともしない…顔がジュリのデカ尻に潰されちゃう!)

ジュリは腰をくねらせヒップを春麗の顔に擦りつけながら顔を巨大な尻でこねくり回して押し潰し、さらに深く尻の割れ目に埋もれさせていく。それは春麗の顔を潰すためでもあり、また上から跨がる姿勢よりも力を掛けやすい姿勢で顔を尻に埋もれさせていくためでもあった。

「フフ、アタシの尻技を1つ、見せてやるよ!ヒップスロー!」

ジュリは勢いを付けて前に倒れ込むとそのまま両手をマットに付いて足を振り上げて倒立の姿勢を取ろうとし、その動きの中で尻の割れ目に挟み込んだ春麗の顔を支点にして春麗の身体を巨大な尻の力で振り回して投げ飛ばしてしまう。
春麗は想定外の荒技のオンパレードに有効な反撃もできず、マットに背中から叩きつけられる段になって何とか受け身を取ってダメージを抑えるのみである。

「さぁて…なかなかいい格好になったじゃないか」

春麗はジュリのデカ尻によるフェイスシッティングやスティンクフェイスで窒息させられてグロッキー状態であり、さらに受け身を取るのがやっとのヒップスローも食らってリング中央で仰向けに大の字になっている。
ジュリはそんな春麗に歩み寄ると春麗の腹を跨いで仁王立ちになって見下ろす。

「そろそろクライマックスにいこうか?まずはこれだな!」

「んぐぅぅ!ジュリ、お、重いわよ…」

「アハハ、オマエのおかげでアタシの風水エンジンが気を取り込んだからだなぁ。まぁ、オマエの腹筋が貧弱だからアタシのデカ尻に耐えられなくて潰されているだけじゃないか?」

ジュリは春麗の腹筋目掛けてヒップドロップを落としてデカ尻で馬乗りになって春麗の腹を敷き潰し、ヒッププレスで春麗を押さえ込んでしまう。春麗はジュリのヒップを持ち上げることもできず、腹筋に力を入れてヒッププレスで潰されてしまわないよう耐えるので精一杯。

「ハァ、ハァ、ハァ…こ、これぐらいでクライマックスなのかしら?」

「ハハッ、安心しろよ、本番はこれからだぜ?」

そういうと馬乗りになったままジュリは両手で己の風水エンジンで巨大化したバストを持ち上げて見せつける。ジュリのヒッププレスでマウントポジションを奪われた春麗は下からジュリの巨大バストを見上げる形になり、115cmの爆乳の迫力を見せつけられる。

「デ、デカイ……」

「ああ、デカイぜ…これから、このデカパイがオマエを痛めつけるんだ。フフッ、いつまで耐えられるかな?」

「クッ!い、言ってくれるじゃない!望むところよ!」

1件のコメント

  • 絢香 より:

    おつかれさまです
    この戦いもいよいよ大詰めって感じがします!

    次回作にもわくわくします

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