再戦:真理vs由美(2)

胸勝負、真理vs由美の再戦の続きです。
由美の爆乳に、またもや真理は遊ばれてしまうのか?

「あん!」
由美の口から声があがったが、乳ビンタを浴びせた私に伝わってきたのはずっしりと重たい感触、由美の声は悲鳴ではなく嬌声でしかない。
私の巨乳ビンタは由美の113cmの爆乳に軽々と受け止められてしまったのだ。
「フフ、真理さん、どうしました?もう終わりですか?」
巨乳ビンタを受け止められ、あっけにとられる私に向かって由美が軽く胸を揺さぶるとそれだけで私はよろけてしまう。
分かっていたが、やはり由美のバストは凄い。
しかし、追い打ちもなく胸を突き出して見せつけるだけの由美の姿を見て、己を奮い立たせる。
「まだまだ、これからよ!」

私は両手を腰から頭の後ろで組んで胸を突き出す。手を使えなくすることで胸だけの勝負ということを示すと、由美は楽しげな笑みを浮かべながら同じように両手を頭の後ろで組む。
互いに胸を突き出したセクシーポーズになると、私は今度は巨乳ビンタのように胸を叩きつけるのではなく軽く揺さぶりながら由美との間合いをつめ、彼女の爆乳に私の胸を擦りつけていく。
「由美さん、私とおっぱい相撲勝負はどうかしら?」
由美の爆乳とおっぱい相撲勝負なんて、無謀もいいところ。分かっているが由美に挑発されっぱなしの私は由美に挑発し返してみせた。
「私だっておっぱい相撲にちょっとは自信あるのよ」
93cmの巨乳を突き出して由美の胸に密着させ、彼女の耳元でささやく。
私の身体を張った挑発に由美は含み笑いで返してきた。
「私の爆乳とおっぱい相撲をしてくれるなんて、フフフ…いいですよ、真理さん」
「私はおっぱい相撲にはちょっとじゃない自信がありますから」

由美の爆乳と私の巨乳が正面から押しつけ合っている。いかに私が93cmの巨乳といえど、目の前の由美は113cmの爆乳を誇る。20cm、二回りもの差はハンディとすら言えないものがあり、その爆乳におっぱい相撲を挑んだ私は自慢の巨乳が彼女の爆乳に圧迫され、押さえ込まれ、私がいくら胸を押しつけても彼女のバストはびくともしない。
「んんっ!さすが由美さん、凄いわ」
「真理さんこそ、簡単には潰れてくれないですね」
私は由美の爆乳に無謀な勝負を挑んでしまったことを思い知らされるが、しかし、由美と比べ合いをした時点で圧倒的な爆乳とぶつかり合うことは前回で十分分かっていたことだ。
一方の由美は私が無謀な勝負を仕掛けたのがとても楽しそうだ。まぁ普通は彼女の爆乳を見たら比べ合いなんてしようとも思わないだろう。
「んん、ま、負けないわよ」
由美の爆乳に密着され、私の巨乳が一方的に負けているが、私は胸を突き出し由美の爆乳を押し返そうと力を込める。
私だって93cmの巨乳、簡単に負けるのはプライドが許さない。
力を込めて押し返した私だが、由美の方はまだまだ余裕の表情を浮かべている。
実際、いくら力を入れて胸を突き出しても由美の爆乳はびくともしないのだ。まるで大人と子どもが相撲をしているかのようなおっぱい相撲に私の口から思わず声がもれてしまう。
「んん…なんて爆乳なの…」
口にしてからハッとするが、由美の方はうれしそうな笑みを浮かべている。
「フフ、真理さん、私の爆乳は凄いでしょう?」
「でもこうするともっと凄いんですよ」
由美はそう言うと胸をグイッと突き出してきた。彼女の胸はあまりにも大きく突き出すだけで何cmも前に出てくる。
私はそれを胸で受け止めようとしたが、受け止めた私の巨乳を押し返し、それだけでは止まらずさらに前に突き出てきた爆乳を受け止め切れず後ろによろめいてしまった。

「くっ!なんのこれしき!」
由美の突き飛ばしでよろめくも何とか踏ん張ったが、由美は全く動じていない。
むしろ由美の胸だけで突き飛ばされた私の方が焦ってしまう。
「フフ、私のおっぱい相撲はこれからですよ」
楽しそうな笑みを浮かべたまま、由美が両手を頭の後ろで組んだ姿勢で胸を突き出して迫ってくると、私も迎え撃つために姿勢を整え、両手を頭の後ろで組み直して胸を突き出す。
「わ、私だって、負けないわよ!」
再び胸が触れあい、私の巨乳に彼女の爆乳が迫ってくる。20cmも大きい由美の爆乳と正面からの押し付け合いだが、今度は由美も胸を突き出しただけでなくグイグイと前に出て押しつけてくる。
当然、私の方は93cmバストを突き出して迎え撃つ形になるが、敵は113cmバスト。
巨乳の押しつけに爆乳はびくともせず、爆乳の押しつけには巨乳はひとたまりもない。
「ほら、真理さん、こういうのを電車道っていうんですよね」
由美は私にささやきながら、緩急をつけて爆乳を押しつけてくる。
「丁度ここは両側にロッカーがあって通路が電車の線路みたいですね」
私の押しつけは通じず彼女の押しつけには抵抗できない。
「でも巨乳電車真理号はそろそろ終点みたいですよ」
由美の言葉にいわれるまでもなく、背中に伝わってくるひんやりとした壁の感触に私は冷や汗を流していた。
「爆乳電車由美号は終点で真理号と衝突しちゃうかしら?」
いたずらっぽく笑う由美。そう、私は由美の爆乳と壁に挟まれ、身動きができなくなっている。
それを由美は衝突と言ったのだ。
「んん、す、すぐにバックさせてあげるわ」
由美の爆乳に密着された姿勢だが、私も由美の言葉に応えて言い返すと、由美の爆乳を押し返そうと胸を突き出す。
由美の爆乳にやられっぱなしだが、抵抗しないというのはどうにも業腹だ。
もっとも由美は私が抵抗するのを楽しんでいるようでもある。彼女の爆乳にかかれば私が巨乳でいくら反撃しようが抵抗しようが全く問題にしない、ということかもしれない。
事実、私は由美の爆乳と壁に挟まれて、反撃も全く通用せず追い詰められていた。
「フフ、どうやら由美号はバックしないみたいですね」
「後ろは壁、両脇はロッカー、そして前には私」
「真理さん、私の爆乳ともっと勝負しますよね?」
追い詰められた私に由美はことさら問いかける。
抵抗のしようがない私だが、由美は私に降参を求めているのではないだろう。
「んん、と、当然じゃない。」
「由美さん、今度は貴女が爆乳で私の巨乳を責める番よ」
完敗したとはいえ、おっぱい相撲を挑んだのは私。
だから次の責め方は由美が決めて、とボールを投げ返す。
「ありがとう、真理さん」
「じゃあ御礼に取っておきの技を見せてあげますね」
由美はそういうとフフっと笑った。その笑みが私には不吉なものにしか感じられない…が、由美の取っておきという技の誘惑に負けた私は胸を突き出して彼女の技を受けようと身構える。
「いいわ、さぁ勝負よ」

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