生徒会長代行エリカvs元同級生杏奈、その2です。
「フフフ、105cmのIカップだっけ、杏奈。3年前は互角だったけど、今は全然違うだけの差があるわね」
エリカが杏奈に胸を押し付けた状態で軽く揺さぶると爆乳がユッサユッサと左右に揺れて杏奈の巨乳を跳ね返しよろめかせる。
それでも杏奈が踏みとどまると今度はエリカが胸を振り上げて杏奈の巨乳に上から爆乳を乗せて乳重で押さえ込む。
「お、重いわよ!」
杏奈が抗議の声を上げながら胸を揺さぶり振り解こうとするがエリカは爆乳を上下に揺さぶってバストハンマーを浴びせて杏奈を痛めつける。
「よくもやってくれたわね!お返しよ!」
幾度かの攻防の末に杏奈がエリカの下乳から抜け出すと、今度は自分の番とばかりに間合いをとり、胸をユサユサと揺さぶりながらエリカに迫っていく。
「Iカップパンチ!」
杏奈のバストパンチが炸裂するとエリカの胸も衝撃で歪む。さらに杏奈は間髪入れずに左のバストを打ち込んでバストパンチの連打を浴びせていく。
「どう!アメリカで鍛えた私のバストボクシングで痛めつけてやるわ!」
杏奈が言葉通りにエリカのバストをバストボクシングで滅多打ちにしていくと、エリカはその動きについて行けないのか、爆乳に力を入れてガードを固めるばかり。
「ふ、ふん、これがアメリカのバストボクシング?それなら大したことないわね!」
ガードを固めているエリカはそう言い放つとバストパンチの連打の中で爆乳を突きだし、バストで杏奈のバストパンチを受け止めにいく。
「な、なんですって!私のバストボクシングを舐めるんじゃ…うっ!?」
猛然とラッシュを浴びせていた杏奈もエリカがバストを突き出したことで想定外のこと…バストパンチの連打を繰り出したのにエリカは一歩も下がっていないことに気付く。つまりエリカは文字通り爆乳でバストパンチを受け止めて仁王立ちのままでいたのだ。
「ふふん、気付いたみたね…貴女がバストボクシングなら私は乳相撲でいくわよ!」
杏奈のバストパンチが止まった隙を逃さずエリカは前に出て杏奈のバストと爆乳を密着させていく。乳相撲では右乳四つと呼ばれる互いに右胸を挟みあう状態であり、バストボクシングでいえばクリンチと呼ばれるものである。
「あ、く、くぅ!は、離しなさいよ!」
杏奈はエリカの乳クリンチを振り解こうと自由な左乳を揺さぶってバストパンチを放つが杏奈の谷間に右乳を埋めた形のエリカは平然としている。
「フフフ、私の乳四つをそんな程度で解けると思ったのかしら?ほら、谷間をよく見なさい!」
エリカの言葉に思わず杏奈が谷間に視線を向けると、杏奈の胸の谷間にはエリカの胸が挟まれているものの大きすぎて挟み切れずはみ出して溢れている。一方、杏奈の右乳はエリカの谷間に乳房の根元まで挟まれ、爆乳に包み込まれてしまっている。
「な、わ、私の105cmバストが挟み込まれるなんて!」
驚きのあまりに声を上げる杏奈を、エリカは身体を捻って両乳房で挟み込んだ杏奈の左乳を引っ張りそのまま全身を乳房で投げ捨ててしまう。強引な左乳投げであるがエリカはそんな荒技を繰り出したというふうもなく、仰向けに畳に倒れた杏奈の腹に跨がって上から見下ろす。
「フフ、105cmバストねぇ…そんなおっぱいなんか、私のデカパイの敵じゃないわね」
「な、何よ…貴女はだって104cmって話じゃない!」
「あら、それは誰に聞いたのかしら?」
杏奈が聞いたのは中学時代に親しく、今は早応に通っている友人であり、エリカが聖ヨハンナ学園に入学して早々に104cmバストで生徒会長を下した、という噂を教えてくれた相手だった。
そして先日、エリカと同じ聖ヨハンナ学園に通う雅美にも生徒会長を倒したということが聞けたので情報に間違いはない、と思っていたのだ。
「くぅ、ど、どういうことよ?」
一方のエリカも悠里との顛末は他の2人がいたこともあり、また学園内に君臨するためにも情報を流していたが、純子との一戦については2人きりであり、またこれ以上恐れさせてもしょうがないので、詳細は伏せたままだった。
「ふふん、雅美からちゃんと聞いてなかったみたいね」
エリカは杏奈の腹に跨がって胸を揺らして爆乳を見せつけながらつぶやくと、組み伏せた杏奈を上から見下ろす。
杏奈はエリカを見上げる形となり重そうに揺れる爆乳に息を飲む。
「104cmってのは入学当時の、悠里先輩を倒した時のサイズで、純子先生を倒した時はサイズアップしてて、114cmだったよのね。さらに言うと夏休みに入ったら、もっとサイズアップしちゃったけど」
エリカの言葉に杏奈は絶句する。目の前で自分に馬乗りになっている女は少なくとも10cmはバストが大きい、と知らされたのだ。
「う、うそ…」
3年前、互角のライバルだったエリカは、今、杏奈を圧倒する女王となっていた。エリカはそれを知らしめるようにバストをユッサユッサと揺さぶりながらゆっくりと身体を倒して上から胸を押し付けて来る。バストプロレスではオッパイマウントポジションと呼ばれ、エリカもアメリカではバストプロレスを見たことがあり、爆乳レスラーのこの姿勢に捕まった巨乳レスラーが為す術も無く爆乳に潰されてしまうのを思い出す。
「ホ・ン・ト。私、制服だと体型がわかりにくくて着やせするから最初は分からなかったんだろうけど、生乳を見てもちゃんと現実を見てなかったみたいね」
エリカが上から余裕の表情で杏奈を見下ろしながらオッパイプレスを浴びせているが、杏奈はエリカの爆乳から逃れようと胸を揺さぶり、振り落とそうともがいていてエリカに答える余裕もない。
「フフフ、無駄無駄、貴女のオッパイがいくら暴れたところで私の爆乳はびくともしないわ」
「う、うるさいわね!だ、だいたい本当はいくつだっていうのよ!」
エリカは上から胸を乗せて押し付けているだけでさして力を入れているわけでもないのに杏奈の巨乳は逃れることができずにいる。何よりいくら揺さぶってもエリカの爆乳の下から抜けられないという圧倒的なサイズ差を見せつけられており、屈辱にまみれた杏奈が上から目線のエリカに憎まれ口を叩く。
「ちょっと重いだけじゃない!」
重ねて浴びせられた罵声だが既に圧倒的優位になっているエリカは杏奈の声も負け犬の遠吠えにしか聞こえず、かつてのライバルの醜態に気分を良くする。
「そうね、聞かれたから教えてあげる…私のバストは…」
「120cmのMカップよ!」
そういうとエリカは杏奈に押し付けた爆乳をユサユサと揺さぶり、エリカのバストを上から乳重を掛けて押し潰していく。
「え、ええ!?え、エムカップ…」
エリカのバストサイズに呆然とする杏奈を尻目にエリカは揺さぶったことで互いのバストの位置が動いたのをきっかけに杏奈の両乳房をMカップバストの谷間に挟みこんでいく。
「ほらほら、貴女のオッパイは私のオッパイに飲み込まれちゃったわね。このままIカップバストをMカップバストで挟み潰してあげようかしら?」
杏奈の胸を谷間に挟みこんだ状態で胸を揺さぶることで左右から爆乳で杏奈の胸を叩きのめして痛めつけるとさらに小刻みに爆乳を揺さぶることで杏奈の胸を文字通りパイズリで責め立てていく。
「は、はぐぅぅ!は、離しなさい、は、離して!」
120cmもの爆乳に一方的に105cmバストを弄ばれ、逃れようと胸を揺さぶってもエリカには全く通じない。エリカと互角のライバルであった杏奈も、3年ぶりに再開した今はエリカのバストに手も足も出ないことを見せつけられてしまう。
「フフ、これで分かったかしら、どっちのバストが3年前と違うか、ってこと」
杏奈を悶絶させたところでエリカがパイズリを止めて解放し、再び馬乗りになって爆乳を見せつけて勝ち誇る。
「ま、まさか、私が手も足も出ないなんて…」