胸勝負、真理vs由美の再戦、その3です。
由美のとっておきの技が真理に襲いかかります。それに対し真理は…?
「フフ、じゃあいきますよ」
そういうと由美は自慢の爆乳の谷間を大きく開いて見せつけた。
113cmの爆乳は谷間も深く、まさに“谷”だ。
それに目を奪われている私に向かって由美は谷間を近づけそして不敵な笑みを浮かべた。
「つかまえたっ」
由美の言葉は額面どおり。私は由美が仕掛けてくるとっておきの技に、あっけにとられたまま、捕まってしまった。
そう、由美は、私の巨乳を爆乳の谷間で左右から挟みこんできたのだ。
胸を、胸で挟む。顔を挟むのですら驚きなのに、由美の爆乳は私の自慢の巨乳を問答無用でスッポリと挟んでしまったのだ。
私の93cmバストは彼女の113cmバストの谷間に埋もれ、左右から挟みこまれ、根元まで捕まっている。
由美は、といえば私のバストを挟んでも余裕といった表情を浮かべ、私の胸を挟み付けてくる。
由美のとっておきの技に私が目を白黒させていると由美は私の耳元に口を寄せてささやいた。
「どう、真理さん、これが私のとっておき…おっぱい挟みよ」
「う、うそ…私の胸が挟まれちゃうなんて!?」
驚きの声をあげることで私の注意が胸に戻るが由美の余裕の笑みは変わらない。
「うそかどうかは、胸を見れば分かりますよね」
「私のおっぱい挟みから真理さんは逃げられるかしら?」
由美は勝ち誇りながら私に話しかけるが、私の方はといえば、由美にいわれるまでもなく爆乳のおっぱい挟みから逃れようともがいていた。
胸を左右に揺さぶって由美の爆乳の谷間の内側から胸を払いのけようとしたり、胸を突き出して押し返そうとしたり。
だが、由美の爆乳が左右から挟みこんでくるので私の揺さぶりは爆乳に受け止められまるで力が入らない。そして突きだしても突きだしても深すぎる谷間に受け止められ由美の胸の谷間の底には衝撃が伝わらず、胸を突き出しても由美はびくともしない。
「ああん…こ、こんな技があるなんて…」
私は由美のとっておきの技にあえぐことしかできない。私の巨乳が由美の爆乳の谷間に飲み込まれ、両側から由美の爆乳で押さえつけられ、身動きができない。由美のおっぱい挟みは胸の大きさの差をこれでもかというほど見せつける衝撃的な荒技だ。
「す、凄い…さ、さすがね、由美さん」
私があまりの衝撃に、素直に由美に驚きの言葉をかけると由美は悪戯っぽく笑う。
「フフ、挟まれて降参しない真理さんもさすがですよ」
「でももう手も足もでないかしら?」
由美は軽く胸を揺さぶり、谷間に挟んだ私の胸に爆乳をぶつけてくる。逃げ場のない私は由美の爆乳を胸で受け止めざるをえない。このままではまちがいなく由美に胸を潰されてしまうだろう。
「どう、真理さん、降参しますか?」
由美の方はこちらの内心を見透かしたように降参を迫ってくる。おっぱい挟みで私を捕まえた由美は自分のおっぱい挟みに抵抗されるとも思っていないようで、おっぱい挟みの姿勢で力も掛けず自分の胸を誇示している。確かに由美のおっぱい挟みに捕まった状態で爆乳をぶつけられてはどうしようもないが、由美の思うままになるのも、という思いが私を駆り立てた。
「んん、ま、まさか…由美さん、油断しすぎよ」
私は一か八かで胸を突き出しながら由美に体重を預け、彼女の胸の谷間に自分の胸を押し込むようにして前に出た。失敗すれば由美の胸により深く胸が挟まれてしまうだけだが、無防備な由美を己の巨乳で押し倒そうとしたのだ。
「え、あ、ああっ!」
私の肉を切らせて骨を断つ捨て身の押しつけに、由美は素っ頓狂な声を上げるとバランスを崩して尻餅をついた。
「まさか自分から私の谷間に胸を埋めてくるとは思わなかったわ」
「だから由美さんが油断しすぎなのよ」
尻餅をついた由美を見下ろしながら勝ち誇る。もちろん、自分で言ったように由美が油断していたから押し倒せたのであって、おっぱい挟みに勝てたわけではないことは百も承知だ。
「私のとっておきのおっぱい挟みを破られるとは思いませんでしたわ」
「じゃあ…由美さん、私の巨乳ともっと勝負しますよね?」
先ほど由美に言われた台詞を悪戯っぽく笑いながら私の方から投げ返す。彼女のおっぱい挟みに降参しなかったのは、由美の爆乳ともっと勝負したいという誘惑が勝ったからでもあったのだ。
「フフ、当然じゃない」
「真理さん、今度は貴女が巨乳で私の爆乳を責める番よ」
由美もさっきの私の台詞を繰り返すが、由美の方も悪戯っぽく笑いを浮かべている。由美は尻餅をついたあとそのまま仰向けになり、両手を頭の後ろで組んでいる。由美の方から寝技でどうぞ、とボールを投げてきたのだ。
「ありがとう、由美さん」
「じゃあ今度は私が寝技で責めてあげるわ」
仰向けになった由美の爆乳はだらしなく変形することなくツンと天を向いて突き出ており、まるで山のようだ。この爆乳に寝技を掛けられると思うと私も興奮を覚える。由美は私が受けて立つときにこんな興奮を感じていたのだろうか。
「いいわ、さぁ勝負よ」