春麗ｖｓハン・ジュリ(2)

春麗ｖｓジュリ、その2です。
春麗は想定外の肉体を誇るジュリにどう闘うか…

「ふん、行くわよ！気功乳！」

舞を倒した巨乳を突き出しジュリのバスト目掛けて突進する春麗に対し、ジュリも胸を突き出して突進する。

「いいだろう、アタシの爆乳の威力を見せてやる！」

ボイィィ～～～ンン！！！

春麗の巨乳とジュリの爆乳が正面から激突するが、ジュリが誇るように春麗のバストを上回る爆乳が気功乳をボリュームと弾力で跳ね返す。弾き返された春麗はかろうじてダウンは免れると、崩した姿勢を立て直すため後ろにバク転で飛んで距離を取る。

「どうやら甘く見てはいけないようね…」

ジュリのバストの威力を見せつけられて警戒心を新たにする春麗に対し、ウエストも手足も春麗よりもスラリとしているジュリは身のこなしでも春麗に負けず劣らずの素早い動きを見せて距離を取った春麗に低い姿勢で一気に詰め寄る。

「本気を出したって同じことさ！風破乳！」

春麗のふところに飛び込むと下から上に身体を振り上げ、相手の下乳にむかって爆乳を叩き込んで打ち抜き、返す刀で相手の乳房にバストアタックを叩き込む得意技を繰り出す。春麗は自分と同じぐらいの身のこなしに虚を突かれ、ジュリが自分の懐に入り込んだのを見て逆に上からバストを叩き込んで潰そうとする。

「ふん、バストハンマー！」

バッチィ～～～～～～～ン！！！

互いのバストが下からと上からとでぶつかり合い、さらに肉を打つ音が響き渡るが…互いのバストがぶつかり合った後、そのまま立っていたのはジュリであり、上から体重をバストに乗せて叩きつけた春麗はジュリの下から突き上げるように打ち込まれた爆乳にバストハンマーを受け止められ、さらにジュリの爆乳のボリュームと弾力に弾き返されてしまう。

「くっ、私のバストハンマーを！？」

「アハハ、軽いなぁ、オマエのバストは！」

姿勢を崩した春麗の巨乳にむかって風破乳の二段目としてジュリは振り上げた爆乳を左右に揺さぶりながら春麗の巨乳に叩き込む。春麗も姿勢を立て直して巨乳を突き出してガードしようとするが、ジュリは春麗の巨乳をものともせず爆乳ビンタで春麗をはね飛ばす。

「どうだ、アタシの身体は…フフッ、今すぐアタシの勝利を認めて尻尾を巻いてリングを降りるなら見逃してやってもいいぜ？」

ジュリは両手を頭の後ろで組んで胸を突き出して揺さぶって春麗に見せつける。揺れる爆乳は春麗の気功を巡らせた巨乳をサイズでも上回り、さらにユッサユッサと揺れる姿は重量感もタップリで全体には華奢なジュリには不釣り合いなほどのボリュームを誇っている。しかもそれだけの大きさを誇りながら重力に反発するかのように前に突き出て揺さぶっても形が緩むことはなく、ただ大きいだけでなく張りも十分、ということを示している。また、春麗のバストハンマーが上乳に炸裂したはずであるがその跡はどこにも見えず、春麗とバストを打ち合ったにもかかわらずジュリの爆乳は全くのノーダメージであることまで誇示している。

春麗はジュリの爆乳を見せつけられて、気功乳が通じず、バストハンマーが通じず、風破乳にはね飛ばされた己の巨乳を顧みて緊張感をあらわにする。舞を圧倒した春麗のバストは気功の力で公称値より一回り大きく、９６ｃｍぐらいはあるほどの巨乳であり、弾力や張りでも舞を上回る。その張りと弾力を見せつけるべく、春麗も頭の後ろで手を組んで胸を突き出して揺さぶって見せるがジュリの爆乳は今の春麗のバストをさらに一回りは上回りそうなほどのサイズで１ｍ以上あるのは確実。

「フ、フン！誰が逃げ帰るですって？元祖格闘女王のこの春麗を甘く見るんじゃないわ！」

「そうこないと興醒めだものなぁ…いいだろう、オマエはこの爆乳の餌食になるんだからなぁ」

互いに頭の後ろで手を組んだ姿勢で胸を突き出しながら間合いを詰めていくと、あと少しのところで春麗がさらに一歩前にでて、ジュリの爆乳と己の巨乳を正面から押し付けていく。

「アタシのおっぱいと正面から勝負…いいだろう、舞でもやらなかった愚かな勝負、受けてやるよ！」

「ふん、そのオッパイを私のオッパイで潰してやるわよ！」