フェイスシッティング:春麗vs不知火舞

今回は二次創作でフェイスシッティングドミネーションです。
対戦カードはストリートファイターズの春麗と餓狼伝説の不知火舞。
どちらも相譲らぬ格闘ヒロインですが、今回は…

きわどいスリットのチャイナ服に身を包んだ春麗。
胸元も露わなら、太ももも全く隠していないくノ一装束の不知火舞。

それぞれ、CAPCOMとSNKの格闘ヒロインである2人。
互いにどちらが持ちかけたか、もはや2人も分からないが、男どもを排して2人きりの対戦で格闘ヒロインの座を奪い合うことになった。
それも格闘ヒロインに相応しく、お互いの女として自慢の肉体を武器に。

試合が始まった当初は、画面からも分かるほどに揺れる巨乳を武器にした舞が、チャイナに身を包んで胸は全く露出していない春麗に有利に立っていた。
舞は間合いを詰めては胸を突き出して揺れる乳房を春麗に叩きつける。春麗は全くの防戦一方だった。

「春麗、衣装の選択を間違えたんじゃない?」
「それとも、私のニッポンイチの身体とじゃ勝負にならないからそのチャイナ服なのかしら?」

すでに勝利を確信した舞は勝ち誇り、トドメとばかりにジャンプして打ち下ろしの忍蜂で巨乳を春麗の顔に叩きつけようとした…が…

「舞、半分正解で半分不正解よ」
「貴女と勝負するためのこのチャイナ服、そして衣装の選択は間違ってないわ」

そういった春麗は身体を叩きつけてくる舞に向かって背を向けた…それは負けを覚悟したのではなく…

「天昇尻!」

裂帛の気合いとともに春麗が地面を蹴る。そして上体を倒して尻を突き出すと、叩きつけようとしてきた舞の巨乳に下から尻で迎撃したのだ。
舞を尻ではね飛ばすと、さらに春麗は間髪入れずヒップアタックを繰り出す。これも着地した舞の胸を狙って繰り出し、舞が胸でガードしたその上から尻を打ち付けてはね飛ばしてしまう。
よろめいた舞に春麗は逆立ちになると…

「スピニングバードヒップ!」

逆立ちになったまま身体を回転させてヒップアタックを叩き込む。これも逆立ちになっているため、舞の胸に狙いを定めてヒップアタックの連打!

「う、わ、私の胸が…」

春麗が着地した背後でよろめき、ダウンする舞。
自慢の巨乳が春麗の尻で一方的に痛めつけられてしまったのだ。
そしてこの時点ですでに勝負は決していた…

「フフッ、貴女の巨乳技を打ち破るのは私の尻技があれば十分」
「衣装の選択は間違っていなかったでしょう?」

舞の得意技を己の得意技で撃破した春麗はダウンした舞の足の方を向いて、顔を跨いで見下ろした。舞の視界にはチャイナ服の下の、春麗の太ももと尻が映る。

「う、うう…」

春麗の言葉に反論しようとする舞だが、言葉が出てこない。
なぜなら、春麗がこれから何をしようとしているか、格闘ヒロインの舞だから十分すぎるほどに分かってしまったからだ。

「どうやら言うまでもなく、これからどうなるか、分かっているようね」
「それじゃ、遠慮なくいくわよ!」

「ま、待って…ま………」

春麗の言葉を止めようとした舞の言葉は途中で聞こえなくなった。
その代わりに舞の口からは声にならないうめきが漏れる。

「んんー!んー!」

「フフッ、何を言いたいか、分からないわね」

春麗は舞を見下ろしていた…舞の顔を己の尻で敷き潰しながら!
ヒロイン勝負に負けた不知火舞は春麗のフェイスシッティングの餌食になったのだ。
春麗は舞の足の方を向いて舞の顔に正座の姿勢で座ると、舞の巨乳を打ち破った巨尻をどっしりと押しつけ、さらに腰を揺さぶってお尻を擦りつけていく。
舞は手足をばたつかせるが既に勝負は決している。
勝者のフェイスシッティングから逃れることは許されず、また春麗の豊満なお尻から繰り出されるフェイスシッティングはそもそも逃げることは不可能。

「分かる、舞?私がフェイスシッティングを決めれば貴女なんて一巻の終わり」
「試合中にフェイスシッティングを出さなかったのは、フェイスシッティングが決まり手になるのを勘弁してあげたからよ」

春麗が勝手なことを言うが舞には反論ができない。呼吸すら阻害される春麗のフェイスシッティングの餌食になり、舞の美貌は春麗の美尻に密着され、巨大なお尻に覆い尽くされていく。
フェイスシッティングから逃れることを許されない敗者にできることは勝者のフェイスシッティングにひたすら耐えるのみ。
正確には試合の勝敗が着いたあと、このフェイスシッティングで如何に圧倒的にトドメを刺すかが力の差を見せつける大事な要素なのだ。
舞も春麗の顔を敷き潰すために太もも露わな忍装束だったのだが、尻のみを武器にした春麗に遅れをとり、美しい太ももももがいて春麗の目を楽しませるだけにしかならない。

「んーー!んむぅぅぅ!!!」

春麗のお尻が長時間密着していることで舞は鼻も口も春麗のお尻に塞がれ窒息させられてしまっている。
段々、春麗の尻の下からあがる舞のうめきが苦しげになっていく。
もはやお尻で窒息失神するか、という瀬戸際まで追い詰められたところで、突然、舞に新鮮な空気が与えられる。
春麗がゆっくりと腰を上げたからだ。

「はぁ、はぁ、はぁ…な、何てフェイスシッティングなの…」

「フフッ、あれで終わりじゃないわよ、舞」
「ちゃんと私のフェイスシッティングで失神させてあげるんだから」

春麗のフェイスシッティングから解放されて一息ついた舞だが、さらなる苦悶への序章でしかなかったことを思い知らされる…視界を覆う春麗の巨尻によって。
春麗は今度は舞の足に背を向けて顔を跨ぐと、ゆっくりと腰を落としていき、舞の顔に座る寸前で身体を止めた。

「フフッ、よーーく見なさい。これが貴女の胸を粉砕し、これから貴女の顔を敷き潰す私のヒップよ」
「私のヒップに掛かれば貴女の顔なんて一ひねり…」

舞の恐怖を煽る春麗だが、その言葉はあながち誇張でもない。
舞の顔面すれすれにあるお尻はみっちり肉が詰まっていて、舞の顔を覆い尽くすほどの大きさ…

「こ、このお尻に顔を敷き潰されたら…」
「こ、今度こそ、圧殺されちゃう…」

春麗の巨尻に恐怖を覚える舞に、その恐怖を骨の髄までしみこませようと春麗のお尻が容赦なく舞の美貌に押しつけられる。

「フェイスシッティング!」

春麗がズッシリと押しつけたお尻に舞の顔は再び敷き潰される。
今度は春麗が前を向いているため、舞の鼻が春麗の股間に埋もれ、口がお尻に潰される。
わずかに視界は開いているが、春麗の太ももが顔をがっちりと挟み込み舞の顔は文字通り春麗の座布団状態。
口はお尻で塞がれて呼吸もできず、春麗の股間にめり込んだ鼻から吸う空気は春麗の女の香りが充満している。
この体勢だけでも舞にとっては屈辱極まりないが、春麗は冷たい笑みを浮かべて舞を見下ろす。

「フフ、舞…これで終わりだと思ったのかしら?」
「わざわざ姿勢を入れ替えたのは…こうするためよ!」

春麗は舞の額を両手で押さえて顎を上げさせながら頭を固定し、自分は身体を前後に揺さぶって舞の顔にグラインド攻撃を浴びせる。

「んっぐ!んっぐ!んっぐ!」

春麗の身体が前後に動くたびに舞の口や鼻が春麗の巨尻と股間に押し潰され、うめき声が漏れる。
そんな舞を尻目に春麗はさらに激しく、腰をくねらせながらお尻を舞の顔に押しつけていく。

「んん…舞…捕まえた」

すでにフェイスシッティングに捕まえていた春麗だが、改めて口にしたのは、舞の顔が最もフィットする位置を見つけたということ…舞の顔は春麗のお尻に埋もれ、舞の鼻は春麗の股間にめり込んで完全に呼吸を封じられてしまったのだ。

「このまま座り潰してあ・げ・る」

楽しげに舞を見下ろした春麗はもはや身体を動かそうとはせず、全体重を舞の顔に掛けて己のお尻で押し潰していく。
一切の動きがない、最もシンプルなフェイスシッティング…これでトドメを刺すことで力の差を見せつけるのが春麗のこの上ない愉悦なのだ。

「んーーー!んんんーーーー!!!」

舞も春麗の考えは手に取るように分かる。自分が巨乳で春麗を倒していれば、こうやって相手の顔を潰すのは自分だったのだから。
格闘ヒロイン同士が闘えば、敗者には屈辱的なトドメが待っているのが定め。
しかし、春麗の巨尻フェイスシッティングの威力はそんな舞の覚悟をも押し潰すほどの強烈さである。

(か、顔が、春麗のお尻に、う、埋もれちゃう…)
(こ、こんなデカ尻フェイスシッティングがあったなんて…)

春麗のお尻に文字通り圧殺されていく舞。
もはや失神寸前であり、舞の右手が弱々しく上がる…恥も外聞もなく、春麗のフェイスシッティングに許しを乞おうとタップするかに見えたが…

「んん!んん!」

舞の動きを見ていた春麗の前で、舞は右手を下ろした。失神して脱力したのではないのは、己のお尻から漏れるうめき声からでも明らか。

「ふぅん…私のフェイスシッティングを受けたら誰でも降参するものだけど…」
「さすがSNKの不知火舞ね」

舞は最後の意地で降参することなく、春麗のフェイスシッティングで失神KOされる方を選んだのだ。
そのヒロインの意地を認めた春麗は正座座りになっている己の足を外に開き、さらに腰を落として舞の顔に体重を掛けてお尻を押しつける。
舞の顔は春麗のお尻にめり込むほどで春麗の体重とお尻に肉圧に潰されてしまう。

「それじゃこれでトドメね」

そういうと春麗はわずかに呼吸の通っていた舞の鼻に己の股間を密着させる。ムッチリした股間の肉が舞の鼻を包み込むと新鮮な空気は舞に一筋も与えられることがなくなる。
春麗の必殺フェイスシッティングは舞の口も鼻も完全にふさぎ、顔を圧殺し、文字通りお尻で顔を座り潰したのだ。

「んんーー……んん………」

舞が最後のうめき声を上げるとともに失神したのを感じ取ると春麗は哀れな敗者の顔をお尻から解放する。
春麗が腰を上げると、その下から巨尻の下敷きになった舞の無様な姿が現れた。
春麗は己のお尻と股間でトドメを刺した証を確認すると、無様に失神した舞を残して足取り軽くその場を去って行たのだ。

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