聖ヨハンナ学園の新入生、エリカは巨乳自慢の生徒会長の悠里に対し胸勝負で完勝し、新たな聖ヨハンナ学園の女王として君臨。
そこに新任研修が終わった新人教師純子が着任し…
バスト99cmIカップを誇る生徒会長悠里、そして96cmFカップと94cmFカップの真奈美・冴子の3人を相手に、圧倒的な104cmバストの威力を見せつけて生徒会長代行として聖ヨハンナ学園に君臨することとなったエリカ。
それまでは悠里がIカップを武器に生徒はおろか教師さえも圧倒していたのだが、その悠里が新入生のエリカに敗れると聖ヨハンナ学園では教師も生徒も誰もエリカに逆らおうとはしなくなっていた。
エリカは入学したての1年生であるため、生徒会長選に立候補する資格を満たさず、執行部の一員として生徒会に入ったが、実質的には会長代行として悠里・真奈美・冴子の上にたち、特に悠里には自慢のバストの威力を見せつけるため会長代行となっても幾度となく、”実力行使”を強要していた。
1年生ながらエリカの生徒会体制は盤石なものとなっていた…が…
「ええ!?1年生が生徒会長代行?この伝統ある聖ヨハンナ学園で…」
「そ、そうなの…入学したての1年生が生徒会長の悠里を生徒会長室での実力行使でね。それも副会長と書記もいる場で、結局3人を相手にしながら悠里を屈服させたってことで…」
驚きの声を上げたのはエリカと同じくこの4月から聖ヨハンナ学園に来た新人教師、純子。純子は聖ヨハンナ学園のOGであり、現役当時は生徒会長を務めたこともある。体育科の教員として戻ってきたが新人ということで4月当初からしばらくは研修があり、エリカのことを知ったのは5月に入ってからだった。
「まさか、あの悠里が…」
純子は昨年度、聖ヨハンナ学園に面接で来ていたので悠里のことは聞いていた。もっと言えば、悠里が”実力行使”で力を見せつけすぎるので、赴任したら生徒会長の先輩として”実力行使”でたしなめるつもりでいたのだ。
その悠里が完膚なきまでに、1年生に負けたと聞き、純子の内心は穏やかではなかった。
(入学したての1年生が聖ヨハンナ学園の生徒会長代行ですって!?どうやら、私がたしなめないといけないみたいね!)
純子がエリカの話を聞いた翌日…
「エリカさん、あの……」
エリカにおずおずと声を掛けたのは生徒会長である悠里だった。本来、彼女が座るべき生徒会室の一番奥にはエリカが座り、悠里は末席に座らされているのだが、さすがに現職の生徒会長だけあって職員室からの情報は早く、新任教員・純子が研修から戻ってきたことを聞いてエリカに伝えたのだ。
「ふぅん…うちのOGが新任で来ていたのね」
エリカは最初は興味なさそうだったが、純子がOGで、しかも生徒会長だったと聞くと爛々とした輝きが瞳に宿った。
(どうやら、まだ楽しめるかもしれないわ)
エリカの思いは、予想よりも早く、現実になった。何故なら、さらに翌日の放課後、悠里たち3年生が進学関係のガイダンスで不在であり、さらに2年生の冴子が職員室に呼び出されたところに、当の純子が生徒会室に現れたのだ。
「私がいたころとこの部屋は変わってないわね…あなたが生徒会長代理のエリカさんかしら?」
1年の学年章を付けて生徒会室にいるのはエリカ以外いない。そしてエリカの方も見たことのない教師を見てすぐに純子と分かった。
「そうですけど……先生が新任の純子先生ですね?うちのOGで元生徒会長の」
お互いに相手を値踏みするかのような視線が交錯しあう。
(あのブラウスを押し上げているバスト…さすが、うちのOGというだけのことはあるみたい)
「で、純子先生、会長や他の先輩はいませんけど、私に何か用ですか?」
問いかけの形を取った威圧…エリカは立ち上がって純子との間合いを詰めると悠里たちを潰した自慢のバストを突き出して純子に見せつけながら改めて純子の全身を…体育教師というだけあって鍛えられた身体を見つめる。
(どれほどのものかと思ったけど…これで1年生!?3年生の悠里が屈服したというのも嘘じゃないようね。これ以上天狗にさせるわけにはいかないわ)
「そうね、私も元生徒会長…ここの生徒会のことはよく分かっているわ。でも、教師が指導しない、というのもおかしいと思うのよね」
純子は自分の身体を見ても臆さず迫ってきたエリカの前でブラウスをはだけ、さらにブラを取って己の自慢のバストを見せつける。103cmIカップ、盛り上がったバストはボリューム十分で数字以上の迫力でエリカに迫る。
「つまり、我が校伝統の実力行使、ってことですね」
エリカもサイズが合わずきつくてしょうがない制服を脱ぎ捨て、輸入品のブラも脱ぎ捨てて美爆乳を見せつける。互いに生乳を見つめ合う2人。
(こ、これで1年生!?悠里よりも大きいじゃない…)
(悠里よりも大きそう…思ったとおり、楽しめそうね)
2人が乳房から視線を外して、互いを見つめ合った時、無音のゴングが鳴らされた!