Glamour Wrestling League:青樹優子vs柄本ハルミ(終)

ショープロレス・Glamour Wrestling League(略称GWL)の青樹優子vs柄本ハルミ、決着です。

 

 
グラウンド勝負から再びスタンディング状態になった2人は両手を腰に当ててセクシーポーズを決めたまま間合いを詰めて、互いの胸を押し付け合っていく。優子はスラリとした肢体に93cmIカップの不釣り合いなほどの爆乳、それに対しハルミは長身でムッチリとした肉感的なボディで103cmという豊満な爆乳、それぞれがぶつかり合う。
お互いの胸が密着しあい、そして互いに歪ませていく中で、優子の右乳がハルミの胸の谷間に、ハルミの右乳が優子の胸の谷間に、互いにIカップバストで胸を挟み合う形になる。

「ふふん、掛かったわね!私の93cmIカップの谷間と張り乳で挟み潰してあげるわ!」

「優子さんこそ、私の103cmバストと挟み合いで勝てるつもりですか?逆に私のおっぱいで潰してあげます!」

優子が93cmバストに力を籠めて張りのあるバストではるみのバストを挟み潰していくとハルミは103cmバストで優子の右乳を飲み込み、肉厚のバストで優子の顔を挟みこんだ時のように右乳を押し潰していく。

『これは乳四つでの胸比べ勝負ですね!優子はミドル級で胸比べ勝負では負けナシでしたが…』

実況が言葉を濁したのと同じくして、優子の額に汗が浮かんでいく。優子はIカップバストの谷間でハルミの右乳を挟み潰すつもりだったのだが、ハルミも同じIカップで互いのバストは相手の胸の谷間の底にまで着いている。普段、自分よりカップの小さい女ばかりを相手にしていた優子は胸の谷間を埋め尽くすほどのハルミの爆乳に対して、うまく胸に力が入れられず戸惑ってしまった。逆にハルミは同じカップサイズといえど、93cmvs103cmというサイズ差のアドバンテージを活かして優子の右乳を両乳房で包み込み、優子の右乳の動きを封じた上でズッシリと重い103cmバストで優子の乳房を押し潰していく。

「フフフ、優子さんの右乳は私の胸の谷間に埋もれちゃいましたね」

「あぅん!くっ、私が胸比べ勝負で遅れを取るなんて…」

悔しげな表情を浮かべる優子に対し勝ち誇るハルミは胸を組み合ったまま身体を密着させて優子の耳元に口を寄せる。

「だって優子さんが今胸比べをしているのはヘビー級の103cmおっぱいですよ?いくら優子さんがIカップとはいえ、93cmおっぱい…10cmもハンディがあって勝てると思います?」

「くぅぅ…私は無差別級の青樹優子よ、どんなハンディがあろうが関係ないわ!」

優子は胸に力を入れてさらに揺さぶりはるみの103cmバストの包み込みを振り解こうとするが、無理に身体を動かす優子とヘビー級の肉体でドッシリと構えていたハルミとでは体幹の安定が違い、ハルミはしっかりと腰を落とした姿勢で優子の胸の揺さぶりを逆手に取って103cm爆乳を揺さぶって右乳に乳ビンタを浴びせて優子を押し倒してしまう。

「くっっ、し、しまった!」

仰向けにダウンした優子に対し両手を腰に当ててセクシーポーズのハルミは優子の腹を跨いで上から見下ろす。

「さぁ優子さん、今度は私がマウントポジションをもらいますよ」

ハルミは優子に宣言するとゆっくりと膝を折って優子の腹に豊満なお尻を乗せて馬乗りになる。

『あーっと、優子、ダウンからハルミにマウントポジションを取られてしまった~!ハルミのヘビー級ボディが優子に馬乗りになってお尻で押さえ込んでいる!』

「んぐ…く、さすがヘビー級のハルミ…マウントポジションだけでも凄い迫力ね」

優子は仰向けのままハルミの豊満なヒップで馬乗りになられてしまい、ヘビー級の体重で押さえ込まれてしまう。さらに見上げればハルミが誇る103cmの肉厚バストがユサユサと揺れていて大柄なアマゾネスボディは下から見ると想像以上の迫力である。

「フフ、でも優子さんも大人しくマウントポジションを取らせてくれましたね?ミドル級トップランカーとして私を甘く見てるのかしら?」

「そ、そんなこと、あるわけないじゃない!言ったでしょう、無差別級・青樹優子はどんな技も受けて立つ、って」

ハルミも優子が甘く見ている、とは思っておらずすぐに両手を頭の後ろで組んでバストを突き出して見せる。

「じゃあこれも受けてくださいね…フフフ」

『おお!これは先ほど優子が仕掛けたのと同じ、Iカッププレスのポーズだぁ~!』

ハルミがIカッププレスのポーズを取ったのを下から見上げてさすがの優子も表情が強ばる。既にハルミのヘビー級ボディのパワーはこれでもかというほど見せつけられており、マウントポジションで責められたらどうなるか、と想像したのだが…

「いいわ、同じIカップ同士、もちろん受けて立つわよ!」

優子は両手を頭の下に入れて胸を突き出して身構える。Iカッププレスを仕掛ける時と同様に両手を使わないことを示してハルミのIカッププレスを胸だけで受ける、と態度で示したのだ。

「ふふ、そうこなくちゃ…行きますよ、Iカッププレース!

ババイ~~~ン!!!!

Iカッププレスの肉を打つ音がリングに響き渡るが、優子のIカッププレスよりもハルミのIカッププレスの方が音が大きく、長い。

「はぐぅぅぅぅ!!!くぅぅぅ!」

「どうですか、優子さん、私のIカッププレスは?胸の張りではさすがに負けるかもしれまないけど、103cmのヘビー級バストの一撃は強烈でしょう」

ハルミのIカッププレスを受けても優子の自慢のバストはそれを受け止めているが、93cmバストで103cmバストのボリュームと乳重を受け止めるのは苦しく、爆乳の下敷きにされてしまっている。

「くぅぅ…さ、さすがにこんな一撃、ミドル級では受けたことがないわ…」

「フフ、まだ終わりじゃありませんよ!」

優子のバストを103cmバストで押さえ込んだハルミは大柄な体格の体重も乗せて優子をリングに磔にすると身体をくねらせて103cmバストを優子の93cmバストに密着させたままこねくり回していく。優子はハルミのヘビー級ボディのボディプレスを跳ね返すことができず、否応なく胸同士の押し潰し合いになってしまうが、もちろん優子の張りのあるIカップバストでハルミのバストを下から押し返そうとするのだが…

ムニュ!ムニュ!ムニュウウ!!!

のし掛かってくるハルミの103cmバストに飲み込まれてしまって押し返すどころか逆に胸が密着して自由な動きが封じられてしまう。

「どうですか、ヘビー級ボディのアマゾネスプレスは?」

ハルミは頭の後ろで手を組んだ状態で優子にのし掛かり、自分のズッシリとした肉体の下敷きになっている優子を覗き込む。優子も両手を頭の下に入れた状態でハルミのIカッププレスを受けて立ったのだが、このアマゾネスプレスの餌食になって103cmバストに捕まってしまい胸での反撃もできなくなってしまう。

「くぅぅ、な、なんて強烈なボディプレスなの…う、動けない!」

「フフ、もちろん、逃がしたりなんてしません…このまま私の爆乳でオッパイを押し潰してあげます!」

ハルミはそう言うと胸を小刻みに揺らしたり、あるいは押し付けて優子の胸をこねくりまわしたりして上から優子の胸を責め立てていく。優子も下から胸を突き上げたりして反撃しようとするのだが、ウエイト差のあるハルミの103cmバストはびくともせず、優子が反撃するたびにハルミの強烈なカウンターでバストプレスが浴びせられしまう。

「ほーら、Iカッププレース!!!」
「フフ、優子さんの93cmオッパイも、こうやってアマゾネスボディで押さえ込んで、103cmオッパイの下敷きにしちゃったら形無しですね」

「ハァ、ハァ…くっ、び、びくともしない…」
「くぅぅ…私の93cmオッパイが押し潰されるなんて…くぅぅ、さ、さすがヘビー級…ハルミの103cmオッパイのデカパイプレスがこんな凄いなんて…」

優子がスタミナも使い果たし、完全にグロッキー状態で抵抗もできなくなったのを見てとると、ハルミはバストを大きく左右に揺さぶって優子のバストに乳ビンタを浴びせていく。普通なら大きく胸を揺さぶる隙が反撃のチャンスになるが、優子は既に反撃するだけのスタミナもない。ここまで追い詰めたのを見計らって乳ビンタを繰り出したハルミはさらに大技を狙っていた。

『ハルミの乳ビンタが炸裂、右、左、と爆乳が揺さぶられるたびに優子のバストが痛めつけられます!い、いや、こ、これは…!』

「遂に捕まえたわ!オッパイデスロック!」

「え、う、嘘!?わ、私のオッパイを両方まとめて谷間に挟むなんて、そんなことが!?」

普通ならありえない、ハルミのダブルオッパイパイズリ…だが優子のバストはハルミに押し潰され痛めつけられるのを耐えることで張りを使い果たし、柔柔になってしまっていた。その上、往復乳ビンタで形も歪まされていたので、ハルミの胸の谷間に挟みこまれてしまったのだ。

「んん、さすがにミドル級トップランカーの優子さんのバストはなかなか飲み込めるものじゃないですね…でも、今日ばかりは私のデカパイで挟み潰します!」

「あ、ああ~~~!な、なんてデカパイ…わ、私のオッパイが、つ、潰されちゃう!」

『柄本ハルミの容赦ないダブルオッパイパイズリが炸裂~!青樹優子の93cmオッパイもヘビー級のハルミに痛めつけられ、ついに103cmオッパイの谷間に挟みこまれてしまった~!』

「さぁ!私の103cmオッパイの谷間でペチャンコになりなさい!」

「イ、イヤ!あ、ああん…だ、ダメ、わ、私のオッパイが…」

青樹優子は首をイヤイヤと振って悶えるがハルミのデカパイの谷間からは逃げられず、痛めつけられ張りのなくした93cmオッパイはハルミの103cmバストの挟み潰しに耐えることができず、一方的に潰されてしまう。

「トドメよ!バストスクイーズ!」

ムギュ!ムギュ!ムギュ!ムギュウウウウウ!!!

「あ、あ、あああぁぁぁ~~~~~!!!」

ブシャアァァァ!!!

ハルミが一際激しく胸を押し付けて挟み潰すと、優子の断末魔とともにハルミの谷間を白く染め上げる優子のミルク…それはミドル級トップランカーだった青樹優子が初めて搾乳された瞬間だった。

カンカンカンカーーーン!

優子がミルクを噴き上げると同時にガックリと力尽き、そこでゴングが鳴らされる。

「フフ、無差別級・青樹優子の鮮烈なデビュー、流石ですね!」

優子を搾乳KOしたハルミはゆっくり身体を起こし、谷間を白く染め上げた優子の極上のミルクを舐め取って勝ち名乗りを受ける。

『Won by 柄本~ハルミ~~!』

ハルミの足元ではグッタリと倒れた優子がハルミを見上げている。

「つ、次こそは…」

そのまま再びガックリとする優子に対し観客からは罵声は一つも飛ばず、代わりに唯一の無差別級・青樹優子の健闘を称え、次の試合を待ち望む声がわき起こっていた。

GWL無差別級ファイト:

●青樹優子 (バストスクイーズ搾乳KO) ○柄本ハルミ(ヘビー級)

3件のコメント

  • 絢香 より:

    久々に連続で更新されてて嬉しいです!!

    二つともすごくおもしろかったです

    次の作品も心待ちにしています

    • MIZUKI より:

      御感想ありがとうございます。
      互角でなくて恐縮ですが、楽しんでいただけたようで何よりです。
      次はどんなファイトにしようか、どんなカードにしようか、こちらの感想やPixivのアンケートも踏まえて考えています。
      当サイトのタイトルからもドミネーション・バスト&ヒップファイト、というのは確定ですが、ネタを文章にするのはいつも悩んでいるところ…
      また次作、よろしくお願いします

      • 絢香 より:

        はい! 待ってます!

        ピクシブでの天王州愛留さんとの合作もまたみたいです^ ^

        NARUTOやONE PIECEなど漫画キャラとかグラビアアイドルとかいろんなのもみてみたいです

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