胸勝負:新入生vs生徒会長(2)

新入生vs生徒会長、その2です。

「ほら、貴女も「実力」を見せなさい!」
悠里のこの言葉の後には生乳同士の勝負で潰してやる、との意図がありありとしている。
「どうせGカップかそこらなんでしょ」
続けて浴びせられた悠里の言葉に、エリカは不敵な笑みを浮かべた。
「フフッ、私がGカップ?悠里先輩、よく見てくださいね」
エリカも上着を脱ぐとブラ姿になる。さらにブラを外すと悠里の方に向かって投げつけるが、その間、悠里は、上着を脱いだエリカの胸に視線が釘付けになってしまっていて、ブラが顔にぶつけられてしまう
「く、なによ、このブラ…」
ぶつけられたブラのカップの大きさにまず驚き…そして
「なにそのバスト…」
ブラから現れた生乳に息を呑む。エリカのバストは見たこともないほどの大きさとボリュームだったのだ。

「さぁ悠里先輩、「実力」比べしましょ」
立ちすくむ悠里に向かってエリカが生乳を突きだして迫る。3年生と1年生では比較にならない「実力」差があるはずだが…
「どうですか先輩…私、この間の身体測定で、バストが3桁だったんですよね~」
学園一と自負している悠里でも99cmである…エリカが3桁ということなら、エリカは紛れもなく悠里を抜いて学園最大の爆乳ということになる。
「そ、そんなこと認めないわ!」
悠里も自分のバストを突き出してエリカのバストに押しつけるが…

「認めても認めなくても…」
冴子がつぶやくと真奈美もうなずく。エリカは2人の会話を耳に挟んで笑みを浮かべながら、悠里のバストを自分のバストで受け止める。
「どうしたんですか、悠里先輩の本気ってこの程度ですか?」
エリカは悠里の押しつけを平然と受け止め、当然といった表情を浮かべている。一方の悠里は学園一の巨乳をあっさり受け止められて当惑の表情を浮かべている。2人の表情の違いの対比を見て、真奈美も冴子もかぶりを振る。
「ほらほら、悠里先輩…このままおっぱい相撲でもしてみます?」
エリカが茶目っ気たっぷりに提案すると、間髪いれず、両手を頭の後ろで組んで3桁という爆乳を揺らしながら悠里の巨乳を押し込んでいく。悠里も受けて立つとばかりに両手を頭の後ろで組んで胸を突き出すが…
「くっ!こ、こんなことが!?」
信じられない、という表情を浮かべる悠里を尻目に、エリカは一方的に爆乳でガブリよっていく。それもエリカは当然、という表情と態度のまま、悠里を遂に壁際に追い詰めてしまう。
「当然じゃないですか。先輩のおっぱいじゃ私のおっぱいを押さえられるわけがないですもん」
「な、何ですって!」
プライドを傷つけられて悠里は声を上げるがエリカは不敵な笑みを浮かべている
「だって先輩、99cmのIカップでしょ?」
これには真奈美と冴子も頷いている
「私は3桁のバストだしカップも先輩より大きいんですよ、勝負になるわけないじゃないですか」
あえて悠里に明確なサイズを教えないエリカ…しかしその豊満なバストを密着させ、悠里のバストを押さえ込む。
「だから先輩の胸をこうやって…包み込んじゃって、押しつぶせるんですよ」
エリカの押しつぶしに悠里の胸は文字通り潰されてしまっている。
「んんっ…ち、ちょっと…ど、どきなさいよ」
悠里は必死で胸を突き出して押し返そうとしているのだが、エリカのバストに受け止められてしまい、逃げることができないのだ。

「フフッ、いいですよ、どいてあげても」
悠里の言葉尻を捉えて、優越感に満ちた笑みを浮かべながら身体を離すとエリカはバストを揺さぶって見せつける。
一方の悠里は自分がうっかり口走ったとはいえ、1年生に屈したかのようなことを言ってしまい、あまつさえその1年生に余裕を見せられて解放されたという屈辱に顔を赤くする。
「ば、馬鹿にして!」
悠里は声をあげると同時に、エリカのブルンブルンと揺れる爆乳にいやでも視線が行ってしまうのを断ち切るように自分も胸を揺さぶりながらエリカの胸に叩きつける。
「あ、バストビンタ…」
冴子が悠里の出した得意技に気を取られるが、悠里と2年以上一緒の真奈美はこれにも首を横に振る。
「フフッ、バストビンタなら…えーい!」
悠里のバストビンタが炸裂するタイミングに合わせてエリカもバストを揺さぶって叩き返す。
その結果は、真奈美が予想したとおり…
「あぅん!」
エリカの胸が悠里の胸をはじき返し悠里がよろめいた。さらにエリカは間髪入れずバストビンタの連打を叩き込む。
バシン!バシン!バシン!バシン!バシン!
右から、左から、往復ビンタで叩き込まれるエリカの爆乳に悠里のバストは跳ね返すことも受け止めることもできず、一方的に叩きのめされてしまう。
「ほらほら!バストビンタも私の勝ちですね!」
エリカがバストビンタの勝利宣言をすると同時にひときわ強く打ち込まれたバストビンタが悠里のバストに炸裂する。
バッシ~~~ン!
生徒会室にエリカのバストが悠里のバストを打ち抜く音が響くと同時にバストビンタでよろめいた悠里が足をもつれさせて床に倒れてしまう。
「くっ!よ、よくもやってくれたわね!」
すぐに立ち上がろうとする悠里だがエリカのバストビンタの嵐で受けたダメージは大きく予想以上に足に来ていてすぐに立ち上がれない。
そして床に倒れた悠里が下から見上げるエリカのバストは…
「ゴクリ…(デ、デカイ…)」
かろうじて言葉を飲み込んだものの、3桁バストというのは伊達ではなく、美少女というべき風貌に対してアンバランスな豊満すぎるバストが偉容を誇っていて、99cmバストが自慢の悠里でさえ息を飲むほど。
「そんなに私の胸が気になるんですか?」
悠里の視線がいやでも自分のバストに注目しているのを当然といった様子で受け止めると、己の乳房を手で持ち上げたりして見せつけながら悠里の腹をまたぎ、そして腰を下ろす。
「悠里がマウントポジションを取られた…」
真奈美が複雑な表情を浮かべる…悠里のIカップには何度もマウントポジションで痛い目を見せられた真奈美だが、今まで最強だった生徒会長が1年生にマウントポジションを取られるのは見たいような、見たくないような、そんな面持ちである。
「真奈美先輩、冴子先輩。これから私が悠里先輩をバストマウントポジションの餌食にするんですから、よく見ていてくださいね」
悠里の腹に跨がったエリカは胸を揺さぶって呼吸を整えながら、部屋の隅でエリカと悠里の戦いを見ている真奈美と冴子に宣言する。

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