胸勝負:新入生vs生徒会長(3)

新入生vs生徒会長、その3です。

「うるさいわね…さっさと退きなさい!」
エリカが身体を前に倒してくるのを振り落とそうとする悠里だが、マウントポジションをしっかりと奪われていてエリカの身体の下敷きにされてしまう。
「退かしたかったら、ご自分でどうぞ」
口でしか抵抗できない悠里を尻目に、悠里の胸の上に己の胸をのせて押さえ込む。当然悠里はエリカを振り落とそうとさらにもがくが…
「うっ!」
そこで悠里の顔色が変わった。悠里が胸を揺さぶってエリカを振り落とそうとしても、エリカの胸に押さえ込まれて動けない…そして胸にズッシリとのし掛かるエリカの乳房の重さに顔色が変わったのだ。

「悠里先輩、3桁バストの重み、分かりましたか?」
エリカは上から余裕の表情で悠里を覗き込む。
エリカの体格は決して大柄ではないが、胸の大きさ、ボリュームだけは悠里も凌ぐ爆乳で、その胸の下敷きにされた悠里の胸は上に乗られているという体勢に加えてエリカの乳重を浴びせられ、大きくゆがまされてしまっている。
「く、くぅぅ!お、重いわよ!少しは痩せなさい!」
悠然とおっぱいプレスを浴びせるエリカにまた罵声を浴びせる悠里だがエリカには馬耳東風。
「あら、重いのは私のオッパイです。だから重いっていうのは褒め言葉ですね」
そういうとエリカは上からのし掛かったまま胸を揺さぶり悠里の胸をオッパイプレスですりつぶしていく。豊満すぎるエリカの胸が揺れるたびに下敷きにされた悠里の胸が押し潰され翻弄されてしまう。
「くっ…口の減らない子ね!」
罵声を浴びせても怒る様子もみせないエリカに悠里は焦りを覚える。これだけ自信満々にマウントポジションで攻めてくる相手は初めてであり、エリカの余裕が感じられる。
そのエリカの態度は、これまで悠里がもっていたものであり、悠里は罵声を浴びせられる側だったのだ。
その悠里が、悠里の99cmバストがエリカの3桁バストの下敷きになっていいように押し潰されている。
立場が普段と逆転しているのは、そのまま悠里の立場、力関係がこれまでとエリカとでは逆転しているということに他ならない。

「悠里先輩は逆に口数が少なくなってきたんじゃないですか?」
エリカのマウントポジションに捕まった悠里が逃げることができず胸が潰される形になっているのに対し、エリカは胸を揺さぶるのを止めると上から乳重を掛けてバストフォールを浴びせていく。
「ほら、今度はこうやって押し潰してあげます」
「言っておきますけど、いくら先輩が抵抗しても無駄ですよ」
エリカの言葉通り、悠里がエリカを振り落とそうとしてもどっしりとのしかかるエリカのバストはびくともしない。
エリカが動かないので隙もできない。
悠里は何もできないまま、エリカのオッパイの下敷きになってオッパイの比べ合いを見せつけられてしまう。
それは自分の自慢の99cmバストが生意気な1年生の3桁バストの前に手も足も出ない…大きさの差が決定的な差であることを証明するようなものだった。
「んんんっっっ!」
おっぱい自慢の自分が胸で押し倒され、胸で潰され、胸で悶絶させられる…屈辱的なエリカのマウントポジションの餌食になってしまい、勝ち誇るエリカから視線をそらした悠里の視界に、部屋の隅でこの光景を声もなく見ている真奈美と冴子の姿が映る。

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