胸勝負、真理vs由美の再戦です。
前回、巨乳の真理は由美の爆乳に押し潰されてしまいました。(2人の前回の闘いはこちら)
再び由美が誘惑してきたのに対し、真理は…
「ねぇ、真理さん」
由美の爆乳と比べ合い…というか一方的な爆乳比べから1か月後。
フィットネスクラブの更衣室で2人きりになった途端、由美が私に話しかけてきた。
「あ、な、何かしら、由美さん」
これまで何度か顔を合わせた時、由美は私に向かって笑みを見えたことがあったが、それ以上のことはなかった。
だが、由美は2人きりになる機会をうかがっていたのだろうか。
困惑しながらも、私が由美の方を向き直ると否応なしに由美の…圧倒的な爆乳ボディが目に入る。
この前、私はこのボディに誘惑され、そして私の巨乳と由美の爆乳とで比べ合い、最後は降参させられたのだ。
そう思うと、由美と2人きりというシチュエーションだけで怖じ気づいてしまう。
「ふふっ、そんなに怖がらなくてもいいじゃない」
「トレーニング中はあんなに視線を向けてくれてるのに」
そう、由美の言うとおり、トレーニング中はインストラクターの指示もそこそこに、私は由美に視線を向けてしまっている。
もっと言えば、由美が身体を動かすたびにブルンブルンと揺れる豊満なオッパイから目が離せないのだ。
とはいえ、トレーニング中に見るのと、更衣室で2人きりになるのとでは意味合いが全然違う、由美の身体がいかに誘惑的とはいえ、この爆乳に完膚なきまでに潰されてしまったのだから。
「まぁ、この前のことを思えば、怖じ気づくのも仕方ないかもしれませんけど」
「あの時も言ったじゃないですか、潰されたくなったらいつでもどうぞ、って」
私が言葉を継げずにいる間に、由美がまくし立てる。
「う、うん…で、でも…」
私が口ごもると、由美はレオタードに包まれた爆乳をユサユサと揺らしながら、私に近づいてくる。
こうやって見るとやはり由美の爆乳は凄い。
一か月前、私の自慢の巨乳が手も足も出なかったのも仕方がない。
由美の爆乳に再び魅了されかけたところで、由美のつけている香水が鼻をくすぐり、1か月前の恐怖が呼び覚まされて、私は後ろに下がった。
「真理さん…あの時の比べ合い、真理さんは満足したんですか?」
「え、ゆ、由美さん、ど、どういうこと?」
満足するも何も…と言いかけて、由美の言葉がこの前と同じように、質問の形を取っているが、誘っていることに気付く。
「そ、それは…」
私はまたも口ごもる。
先ほどの由美の質問に対する、由美の答えは否、ということなのだろう。
由美の誘いに乗れば、前回と同じ目に遭うのは目に見えている。
由美の問いかけに対する返事を躊躇する私の前で、由美はレオタードを脱ぎはじめた。
彼女の113cmバストがレオタードから解き放たれて豊満すぎる姿を現すと思わずため息をついてしまう。
やはり由美の爆乳の迫力は生で見ないと…と、つい思ってしまう。
私の視線が爆乳に集まったのを見た由美は、両手で胸を持ち上げて私に向かって見せつける。
「さぁ、真理さん、満足したんですか?どうなんですか?」
由美の言葉で私は意識が引き戻され、彼女の爆乳に向けた視線を彼女の顔に向け直す。
「う、うん…あの時の比べ合いは、それはそれで満足したわ」
由美が残念そうな表情を浮かべる。彼女こそ、私と比べ合いをしたい、ということなのは言われなくてもよく分かる。
そして、由美の表情は次の私の言葉で一変することになる。
「でも、今、また比べ合いをしたいか、と聞かれれば…」
「もちろん、イエスよ」
そう、一か月前、由美の爆乳に恐怖した私だが、やはりその蠱惑的な肉体の誘惑をはねつけることはできなかったのだ。
既にレオタードを脱いだ由美にならい、私もレオタードを脱ぎ捨てて由美と向き合う。
私だって93cmの巨乳自慢…
そう思うが、由美の113cmの爆乳を前にすると見劣りしてしまう。だが、この私が見劣りするくらいの爆乳だから、由美の身体の誘惑は抗いがたいのだ。
「フフッ、真理さん、うれしいわ」
「私こそ、こうやって誘われるとうれしいわ」
「でも由美さん、今度は前みたくいかないわよ」
由美が余裕の表情で爆乳を突きだして、どうだ、と言わんばかりに見せつけているのに、私も巨乳を突き出して強気な言葉と態度で、彼女との比べ合いを始めた。
ムニュ!ムニュ!ムニュ!ムニュ!ムニュ!
最初はお互いに両手を腰にあてた姿勢で、胸同士を押しつけて、比べ合う。
私と由美は身長も同じだし、手も使っていないので、本当に胸だけの押し付け合いだ。
「あんっ、や、やっぱり凄い!」
さっきの強気な言葉もどこへやら、私は由美の爆乳の迫力に喘いでしまう。
狭い更衣室の中の、細い通路で私と由美は向かい合っており、そのため左右に動くことはできない。
由美の方は足を止め、胸を突き出すだけだが、私は突きだした巨乳が何度も彼女の爆乳に押し返されてしまう。
「フフ、真理さん、まだ私は立っているだけですよ」
由美は言葉通り一歩も動いていない。
私の巨乳で後ろに下がることもなく、また前に出てくることもない。
いわば棒立ちの状態だが、その由美が突きだしている爆乳に私は歯が立たないのだ。
「う、うん、わ、分かっているわよ」
「でも由美さん、これはどうかしら?」
由美は突っ立ったまま、積極的に何かしようという様子はない。
それだけ、自分の爆乳に自信があり、またその爆乳を見せつけたいということだろう。
それに対し、私が一矢報いようと繰り出したのは…
ブル~ン!ブル~ン!ブル~ン!
私は身体を左右に揺さぶり、胸を揺さぶってみせた。
そして揺れる胸を由美の爆乳に叩きつけたのだ。
私だって93cmの巨乳、これぐらいは朝飯前だ。
私の巨乳ビンタが由美の爆乳に炸裂したが、それに対し由美は…