【フタナリファイト】ミスティレディvs闇夜の旅団・アンジェラ(1)

初のフタナリファイトになります。
限られた嗜好と思いますので、嗜好に合わない方は閲覧をご遠慮ください。
今回はフタナリは全面に出てきませが。。。

正義のフタナリヒロインが悪の組織の幹部であるフタナリ女と肉体を武器に闘う、というものです。

正義のヒロイン、ミスティレディ。彼女は夜の闇に乗じて悪事を働こうとする闇夜の旅団と夜な夜な闘いを繰り広げていた。
それは今日も…

「ミスティレディ…今まで邪魔をしてくれたが…この私が、二度と我らの前に立てぬようにしてやるぞ」
「こちらこそ、今日という今日は貴女たちダークストーカーを捕まえてやるわ!」
ミスティレディは真夜中の旅団をビルの屋上に追い、そこまでに戦闘員を退け、今日の作戦指揮官、アンジェラと1対1で向き合った。
ミスティレディは白を基調としたひらひらした装束であるのに対し、アンジェラは漆黒で夜の闇に溶け込むようなもの。だが、ニヤリと笑うと漆黒のコスチュームを脱ぎ捨てて、闇の中に浮かび上がる白い裸体を見せる。それにミスティレディもならうように白の装束を脱ぎ捨て、互いに一糸まとわぬ姿となる。
ミスティレディも、闇夜の旅団の幹部であるダークストーカーも、夜の闘いは常にお互いの肉体のみを武器としてきたのだ。それも…
「今日も立派なモノを持っているようだな」
「ふん、貴女も元気なようね」
2人は胸も尻も、必要以上に女らしく、豊満な曲面を持っているが、それと相反するモノを股間にいきり立たせていた。

正義のヒロインたるミスティレディも、そしてダークストーカーも、皆フタナリの持ち主なのである。というより、ミスティレディも闇夜の旅団も、力の源泉は同じ狂気の力を宿した秘石、ナイトクリスタルであり、その力を引き出す代償としてフタナリになるのであった。
さらには、ナイトクリスタルは月の狂気を引き出すものであるため、並のヒロインではその力に精神を飲み込まれてしまう…その禍々しさに引きずられることなく力のみを引き出せるのがミスティレディなのであった。

もちろん、ナイトクリスタルの力を宿したフタナリ女たちで構成される闇夜の旅団の幹部、ダークストーカーたちに対抗しうるのは同じ力を使えるフタナリヒロインのミスティレディだけであり、他のヒロインではフタナリ女であるダークストーカーたちに軒並みヤられてしまう羽目になってしまう。
さらには、同じナイトクリスタルの力を使えるとはいえ、ナイトクリスタルの狂気に対抗しつつ力を引き出すミスティレディに対し、狂気に身をゆだねて力を駆使するダークストーカーには常に苦戦を強いられていた。
一方、ダークストーカーもナイトクリスタルの力が発揮できるのは夜の闇の中だけであり、その縛りがあるため、毎度毎度邪魔をしてくるミスティレディは目障りなことこの上ない。

そして、両者ともに係る事柄として、元々闇の存在であるナイトクリスタルの力は他の者の精気を奪うことで力を増し、精気を奪われてしまうと力が弱まる…このためミスティレディもダークストーカーも闘うのは常にキャットファイト&バトルファックによるのだった。

「いくわよ、アンジェラ!」
仕掛けたミスティレディはアンジェラと真っ向から組み合う。ただの力比べに見えてさにあらず、そのままミスティレディはアンジェラに抱きついていく。一方のアンジェラもミスティレディの突進を受け止めるとミスティレディの腰に両腕を回して抱きしめていく。2人の身体が組み合ったところで今度はアンジェラが仕掛けた。
「ほら、私の爆乳張り手を受けてみろ!」
アンジェラは荒々しく咆えると、豊満すぎる胸を左右に揺さぶる…アンジェラの胸は巨乳が自慢のミスティレディと比べてもさらに大きく、重々しく、ズッシリとしていてボリュームにあふれている。少なくともバストサイズでアンジェラはミスティレディに対して有利なのは間違いなく、その優勢な爆乳を思う存分揺さぶり、ミスティレディのバストに叩きつけていく。

バシン!バシン!バシン!バシン!

胸同士のぶつけ合いだけで相手の精気を奪い尽くせるわけでも、ましてや息の根を止めるわけでもないことは元より承知。だがこうして胸をぶつけ合うことでアンジェラは己の豊満な胸の大きさを見せつけてミスティレディの胸を圧倒するとともに、ミスティレディを挑発して有利に運ぼうと狙っている。
一方のミスティレディもアンジェラの狙いぐらい当然分かっているが、ミスティレディ自身も巨乳自慢のヒロインとして、胸勝負を挑まれてそうそう簡単に引き下がるわけにはいかないというプライドがある。ましてアンジェラが自信満々に繰り出してきた初撃であり、巨乳自慢の自分が胸勝負で遅れを取ることは許されないという思いになる。
「ふん、それぐらいがどうしたというの!」
ミスティレディはアンジェラの爆乳張り手に胸を突き出して、己の胸を密着させて受け止めることでアンジェラの爆乳張り手が効いてないことをアピールする。
しかしアンジェラはそんなミスティレディを見て、妖艶な笑みを浮かべて見つめ返す。
「フン、私の爆乳張り手を受け止めるならそうやって密着するしかないだろうが…私の爆乳と密着したのは悪手だぞ!」
アンジェラはミスティレディを抱き寄せる両腕に力を込め、自分自身も胸を押しつける。そうすると必然的にミスティレディの巨乳とアンジェラの爆乳が隙間無く密着することになるのだが、アンジェラの笑みの理由はその密着した2人の乳房の比べ合いにあった。
「ほら、よく見てみろ…お前の胸は私の爆乳に埋もれているぞ」
アンジェラの豊満な乳房はミスティレディの巨乳を上回る大きさであり、その大きさの差を利用して密着したミスティレディの胸を己の爆乳で覆い尽くし、爆乳によるおっぱい潰しを仕掛けたのだ。
「くっ、私の100cmのバストを!?」
ミスティレディが顔色を変えるとアンジェラは優越感に満ちた笑みを浮かべながらさらにその爆乳を密着させ、ミスティレディを抱きしめて胸で圧迫していく。
「フフフ、ミスティレディ、私をただのダークストーカーと見誤ったようだな…私はナイトクリスタルの更なる加護を得たダークストーカー、ナイトストーカーなのだ」
「ナイトストーカー!?」
「そうだ…ダークストーカーたちがだらしないので最高幹部たる私が出張ってきたのだよ」
ミスティレディも初めて知る存在…つまりこれまで闘ってきたのは幹部であっても最高幹部ではなかったということだろう。ミスティレディが幹部であるダークストーカーたちを倒してきたからナイトストーカーのアンジェラが現れたともいえるが、逆に言えばダークストーカーでも苦戦を強いられてきたミスティレディに対し、更なる強敵が現れたとも言える。
「さて、お前も置かれた立場が分かっただろう…お前の100cmバストは私の110cmバストに潰されるのだ」
アンジェラはミスティレディを強く抱き寄せると胸を突き出し、ミスティレディより一回りも大きい爆乳をグイグイと押しつけ、己の乳房でミスティレディの乳房を押し潰していく。

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