再戦:真理vs由美(終)

胸勝負、真理vs由美の再戦、終幕です。

 

「はぁ、はぁ、はぁ……」
「フフフ…」
息を荒くする私と余裕の笑みを浮かべる由美。同じ条件で胸勝負をしていて、これだけの差があればもはや勝敗は明らかだが、デカパイプレスを浴びせられても降参しない私の態度は由美を本当に本気にさせてしまったのかもしれない。
「真理さん、覚悟はいいですよね…」
「ほら、私のデカパイで潰れた真理さんの胸を…もっとこねくり回してあげます」
由美は密着させた胸をグイグイと押しつけ、さらに円を描くように身体を擦りつけて巨大な胸で私の胸を揉みくちゃにしてくる。私は胸を突き出し、揺さぶり、由美の胸を跳ね返そうと必死で抵抗するが、圧倒的に重く、興奮でパンパンに張り詰めた由美の巨大オッパイには全く通用するはずもない。

「ハァハァ…なんて凄いデカパイなの…」
「わ、分かっていたけど…こんなオッパイに敵うわけが…」
私が喘ぎながら弱気な言葉を漏らすと由美は笑みを浮かべて私の顔を覗き込んでくる。
そうしているうちに私のオッパイは揉みくちゃにされて柔らかくされてしまい、由美のデカパイの谷間に挟みこまれて、胸をパイズリされてしまった。もちろん由美のパイズリサンドも私の胸で振り解けるはずもなく、自慢の93cmバストは113cmのお化けバストに挟みこまれ、飲み込まれてしまって一方的に潰されるばかりだ。
それでも私は胸を揺さぶって由美のパイズリから逃れようとするが由美のデカパイはびくともしない。完全に私のオッパイは彼女のデカパイに飲み込まれてしまっていて、しかも興奮してパンパンに張り詰めた由美のオッパイの力はその弾力だけで私のオッパイを挟み潰すのに十分なほどなのだ。

「フフッ、分かっていてもオッパイ勝負を受けて立った真理さんが好きですよ」
由美が余裕の笑みを浮かべながら身体を起こすと彼女の胸の谷間から、揉みくちゃにされた私の胸が姿を現すが、自慢の巨乳の張りは由美の爆乳に挟み潰されて見る影も無い。一方、由美の爆乳は私の胸を痛めつけたことでさらに興奮したのか前に突き出てパツンパツンに張っている。20cmというサイズ差も圧倒的であり、その上、張りでも由美の爆乳は格段のものになっていて、オッパイの違いを見せつけられてしまう。
「もう勝敗も分かったでしょうから、これで終わりにしてもいいんですけど…」
そう言いながら由美はまた四つん這いになり、私の胸に彼女の爆乳が触れるようにしてくる。体重が掛かっているわけでは無いが、大きすぎる由美の胸に押されて私の胸が無様に歪んでしまい、大きさと重さの差が如実になる。
「はぁ、はぁ…な、何…?」
「私は真理さんの口から、参りました、って聞きたいな、と思ってるんです」
由美は私を完全に降参させたい、ということだろうか、と思う私だが、彼女のデカパイ責めに痛めつけられた上に、今も彼女のデカパイが押しつけられて追い詰められている私は、もはや心身ともに限界で、屈辱の言葉を躊躇いつつも口にしてしまう。
「わ、私は…由美さんのデカパイに………」
途中で口ごもった私を脅すように由美は顔の上に胸を持ってきた。当然ながら顔よりも大きい胸の迫力は口にすることもできないし、この谷間に挟まれたら間違いなく窒息失神してしまうだろう、という恐怖から続きの言葉を絞り出す
「ま、参り…ムグッ!ムググッッ!!」
最後の言葉を言いかけたところで私の視界は暗黒になり、口が密着するもので塞がれてしまった。

「参り…なんですか?ほら、早く、言ってくださいね」
由美の言葉も途切れ途切れに聞こえる。なぜなら私の顔は由美の爆乳の谷間に挟みこまれ、両耳も乳房で塞がれているためだ。もちろん口も彼女の谷間が密着して塞がれており、もっと言えば頭全体が由美の胸に包み込まれている。
「んぐ!んぐぐ!」
「フフッ…さぁ、早く…私のブレストスマザーを受けて言えるとは思いませんけど」
「真理さんを降参なんかさせてあげませんよ…私のオッパイの谷間で無様に窒息失神、素敵でしょう」
そう言いながら由美は私の胸を挟み潰したデカパイサンドで私の顔を挟み潰してきて、私は必死でもがくか彼女の巨大バストはびくともせず、その谷間に顔が飲み込まれてしまう。
まさに地獄のような乳窒息責めに捕まり、由美のデカパイの圧倒的な力を見せつけられたまま……

「真理さん、またオッパイ勝負しましょうね…今度もデカパイで痛めつけてあげますから」
数分後、半ば失神した私を解放して立ち去る由美の言葉を遠のく意識の中で聞いたのだった。

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