巨乳自慢のエリート女社員ミサトは外資系の爆乳自慢のアリスとの乳対決で完敗し、アリスの会社に有利な契約を結ぶことを認めさせられました。
しかし、それまで常勝無敗の巨乳が自慢だったミサトがそのままにしておくことはできず…
外資系企業の爆乳マネージャー、アリシア・ロックフォード
大手企業の巨乳自慢のエリート社員を文字通り乳で潰して有利な契約を結び、
瞬く間に桁外れの実績を上げたが、一つ悩みがあった。
「これ以上の拡大を考えると、新しい人材が必要よね…」
アリスが乗り込んできてから、部下の業績も上がっているが、結局はアリス頼み。アリスとしては、自力で契約先を開拓してくるだけの力量を持った部下がほしいのだが、ライバル企業も馬鹿ではなく、アリスが出てくればともかく、そうでなければ言を左右にしつつ向こうも手練れの巨乳自慢の社員を出してくることでアリスの部下たちとの交渉で譲らずにいるのだ。
「そういえば、アユミもあの会社との契約ではむしろ押されっぱなしだったのよね…」
アリスが半年ほど前に、部下のアユミにとある大手企業との交渉を任せたところ、相手はアユミを圧倒する巨乳でアユミは不利な契約を結ばされる寸前まで追い詰められていた。結局はそれもアリスが直接交渉に乗り出すことで事なきを得たのだが…
「まぁ事情は分かったわよ。だけどアリス、手をこまねいているわけにもいかないわ」
「それこそ分かってるわ。本社の方はここで攻勢をかけろ、ってことでジェシカ…貴女を送り込んできたんでしょう」
白皙、金髪のロングヘアのアリスに対し、黒髪ショートカットの褐色肌、ジェシカ…2人とも本社にいたときは営業成績を競うライバルであり、同時にその営業成績を上げるための武器…豊満な肉体を誇るライバルでもあった。
「でもアリス、ヘッドハンティングを狙ってるんでしょうけど、なかなか難しいでしょう?」
「そこなのよね…営業ルートを持ってるような腕利きのエリートを引き抜ければいいんだけどね」
契約は身体づくで、と出来てもヘッドハンティングとなると仮に身体づくで引き抜いたとしてもこれ以上の拡大にはつながらないのは容易に予想できる。相手がこちらに来る気がなければならないのだが…
「あなたには当てがあるの?」
「そうね…この前、アユミを追い詰めて…私にも掛かってきたあの女なら、ね」
アリスとジェシカが会話した2週間後、アリスのところにアポイントを取ってきたのはあの女、ミサトであった。
「それで、ミサト…契約のことは貴女と私で、っていうことにしたけど、今日はどういう用件かしら?」
「次の更新時における契約条件の見直し、その一点よ」
ミサトもこの会社との契約をアユミを追い詰めてあと一歩のところでアリスにいいようにやられてしまったのは悔いが残る…とはいえ、普通に考えればアリスとの契約条件の交渉をしようとすれば、またもやアリスの爆乳の餌食になるばかり。
そのことはミサトも百も承知だが、あのままおめおめと負けを認めさせられたままでは立場がない。如何にアリスが手強い交渉相手とはいえ、それはミサトのプライドでもあり、また、他に手もなく、現場のミサトがどうにかするしかない、というところに追い込まれていた。
「ふぅん…フフッ、それを要求すればどういう交渉になるか、分かってるわよね?」
アリスは口元に笑みを浮かべながらソファから立ち上がり、自慢の爆乳を揺らして見せつけ、ミサトに対し、この胸で潰されて負けを認めたのは誰か、と態度で問いかける。
「分かってるわ、私だってあれから手をこまねいていたわけじゃないわよ」
ミサトも立ち上がるとすらりとした肢体に似合わぬ巨乳を突き出してみせ、着ていたブラウスのボタンを外してブラに包まれた胸を見せつけると、アリスに驚きの表情が浮かぶ。ブラウスのあわせから覗いた胸は前にアリスとが潰した時と比べて明らかにボリュームが増していたのだ。
「大きさだけじゃなくてパワーだって負けないようにジムで鍛えてきたのよ」
まさに、ミサトはアリスにリベンジマッチを挑むときのために身体を鍛え筋肉をつけるとともに、より豊満な肉体になるよう、エキササイズで身体を作ってきたのだ。
「なるほど、アリスが言うとおり、自分に自信があるみたいね」
アリスの部屋に入ってきたジェシカが2人に声を掛けた。部屋に入ると同時にドアに鍵を掛け、密室の中に3人の女だけ、という状態になる。
「ミサト、紹介するわ。彼女は私の本社の同僚でジェシカよ」
「ジェシカよ、よろしく」
「…よろしく」
ミサトの反応が遅れたのはジェシカのスタイルがアリスに負けず劣らずの爆乳ボディであり服からのぞく手足はアスリートのように引き締まっていたからで、その肉体が視界に入ったことで思わず頭の上から足元まで見つめてしまっていたからだ。
「で、ミサト、契約のことだけど…」
アリスの言葉にミサトがアリスの方に向き直るとジェシカもアリスの脇に並ぶ。ヘアスタイルは金髪ロングヘアのアリスと黒髪ショートカットのジェシカで大きく違うが、2人のスタイルは前に突き出た豊満な乳房と引き締まった腰、そして豊かなヒップと極上であることは全く違わない。
「本来、日本支社の契約はアリスの権限なのだけど、私もその内容を確認したいのよね。まして契約変更の可能性があるということなら」
「ということなんだけど、ミサトはいいかしら?」
ジェシカの言葉を引き取ってアリスがミサトに確認するが、ミサトはまたも反応が遅れた。アリスが怪訝な表情を浮かべて言葉を続けようとしたところで、ようやくミサトが口を開く。
「…い、いいわ。本社の人も一緒なら後々ひっくり返ることもないでしょうし…私もただアリスにリベンジするだけじゃ物足りないと思っていたのよ」
そういうとアリスとジェシカが口を開く前に服を脱ぎ捨て、下着姿になり、さらにブラも取ってボリュームアップしたバストを見せつける。
「さぁ、アリス、それにジェシカも自慢の身体を見せてみなさいよ」
アリスはミサトが言葉通り前よりもボリュームアップしているのを見て驚きの表情を浮かべ、ジェシカの方は目を細めてアリスの話以上のミサトの身体を値踏みし、そして2人で目を見合わせる。
「まぁ、ミサトがそう言うなら…」
「アリスがいいなら私は構わないけど…」
アリスとジェシカは口々に言うと、同じように下着姿になってからもったい付けてブラを外す。
アリスは白皙の肌にズッシリとしたボリュームのバストで、ミサトはこのバストに一敗地にまみれたのだ。一方ジェシカは褐色の肌に張りのあるバストで、ジェシカが軽く揺さぶるとまるでゴムボールのようにブルンブルンと揺れている。
「アリスと私の身体を見ても、ミサトはいいのかしら?」
ジェシカの身体は服の上からでも分かったとおりかなり引き締まった身体でパワーという点では3人の中で一番と思われ、もちろんアリスのボリュームたっぷりの肉体も迫力十分であり、ミサトがリベンジのために磨き上げてきた肉体はこの時点でも既に2人の前に圧倒されてしまうところだが…
「もちろんよ、さぁ、アリス、ジェシカ、勝負よ!」