胸勝負:新入生vs生徒会長(6)

新入生vs生徒会長、その6です。

「ふ、ふん…トリプルオッパイプレスってこの程度なの?」
追い詰められたエリカだが、3人のオッパイに密着された状態にも関わらず、強気な言葉で悠里が迫るギブアップをはねつけ、さらに言いつのる。
「この程度じゃ私のオッパイは潰されたりしないわ」
3人合計289cmバストに取り囲まれ、逃げ場もなく反撃も封じられたはずのエリカが悠里、真奈美、冴子を見下した態度を取ったのは3人の、それも生徒会長である悠里の怒りに火を付ける。
「どうやら潰されないと分からないみたいね」
「真奈美、冴子、しっかり押さえていなさい…」
悠里に指示された2人はエリカを左右から押さえつける。
悠里は後ろに下がって距離を取ると、エリカの胸に狙いを定めて身構える。
エリカにも悠里の狙いは分かっており、合計190cmのバストに押さえつけられたエリカに勢いを付けて胸を叩きつけようというのだろう。
「真奈美先輩、冴子先輩…」
「“また”潰されないと私の実力が分からないんですか?」
悠里がバストアタックを仕掛けようとしている間に真奈美と冴子に囁くエリカ。
悠里はエリカのささやきはただの悪あがきにしか思えないが、真奈美と冴子はビクッと身体を震わせる。
「そんなこと…」
「いや、だから…」
エリカの言葉だけで真奈美と冴子は慌てたように言い訳の言葉を漏らす。
2人の態度に焦ったのは悠里。
「2人とも何やってるのよ!」
檄を飛ばすと同時に勢いを付けてバストアタックを繰り出す。
「私の実力、分かってますよね!」
悠里の檄に対して、エリカも檄を飛ばすと、怯えたように真奈美と冴子は一歩退き、エリカを解放してしまう。
そして自由になったエリカは悠里のバストアタックを胸を突き出して迎え撃つ。

ボッイィィィ~~~~~~ン!!!

悠里とエリカの真っ向からのバストアタック勝負…その勝者は…
「バストアタックもこの程度ですか、先輩」
3桁バストで悠里を跳ね返したエリカが勝ち誇る。
「くっ…私がバストアタックで打ち負けるなんて…」
仰向けに倒れた悠里がうめくのを尻目に、エリカはその光景に怯んだ真奈美と冴子に目を向ける。
「さぁ、よく見ていて…私の“実力”をしっかりと目に焼き付けてください」
エリカは悠里の腹に跨がり、再びマウントポジションを取ると、豊かな生乳を揺さぶって悠里に見せつける。
「くっ、ど、どきなさいよ!」
「どかしたいならご自分でどうぞ」
悠里がわめくが、エリカはそのまま身体を前に倒していく…ここまでは前と同じだが…
「そうそう、悠里先輩の口車に真奈美先輩と冴子先輩が乗らないように…」
「口をふさいであげますね」
悠里の顔に右乳を乗せて胸で顔を覆い尽くす。
右乳は悠里の胸に挟みこまれた方であり、痛めつけられても効いてないことを見せつけるように、顔に密着、上からのし掛かる。
「んぐ!んぐぐぐ!!!」
悠里はエリカの胸の下で何か騒いでいるが、どういう表情をしているかすら分からない。
エリカの胸は悠里の顔より大きく、押しつけた胸でエリカの口だけでなく顔全てを包み込んでいるのだ。
真奈美と冴子には悠里の顔がエリカの胸に潰されていることしか分からない。
「(か、顔が…つ、潰される!)」
悠里も顔より大きいエリカの胸に驚きと焦りを覚えているのだが、先ほども逃げられなかったエリカのマウントポジションに捕まり、一方的に顔を潰されてしまう。
「どうしました、悠里先輩…」
「どかさなくていいんですか?」
顔を胸でピンホールドされ、身動きの取れない悠里を尻目に、エリカは余裕の笑みを浮かべる。
この光景だけで真奈美も冴子もエリカの“実力”を改めて思い知らされ、思わず身震いしてしまう。
もう悠里が何を言っても、その口車に乗ることはないだろう。
「んんーー!んんーーー!!!(真奈美!冴子!何をしてるのよ!)」
2人の表情が見えない悠里は必死で助けを求めるが、それも声にならずエリカの分厚い乳房に阻まれてしまう。
呼吸を塞がれた悠里が苦しさのあまり手足を暴れさせたところでようやくエリカが胸を離すと、悠里の唾液が付いてヌラヌラと光る乳房が真奈美にも冴子にも、そして悠里自身にも見せつけられる。
「フフフ…悠里先輩…」
「お二人は私の実力を分かってくれたみたいですけど…」
「悠里先輩は私の実力が分かりましたか?」

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