ストリートファイターズの春麗と餓狼伝説の不知火舞。
前回の勝負では春麗が勝利を収めたところですが、果たして今回は?
CAPCOMとSNKの格闘ヒロイン対決は春麗に軍配があがった。
しかし、一敗を喫した不知火舞は当然その結果に納得することなどできず…
「春麗、前回は不覚を取ったけど、今度はそうはいかないわよ!」
「フフン、性懲りもなく勝負を挑んでくるなんて…また私のヒップでその顔を敷き潰して二度ととそんな口をきけないようにしてあげるわ!」
春麗が舞の顔を敷き潰したヒップを隠しきれないチャイナ服に身を包んでいれば、舞の胸元も太ももも露わな忍び装束という出で立ちも変わらず、そして闘うスタイルも前と同じくお互いの女としての自慢の肉体を武器にすることも変わらない。
「いくわよ!」
舞が声とともに間合いを詰めると前回も春麗を圧倒した揺れる乳房を武器に、春麗のチャイナに包まれた胸に乳打撃を浴びせていく。春麗も舞に負けぬ乳房の持ち主であるがやはりチャイナに包まれた乳房ではユサユサと乳房を揺さぶって叩きつけてくる舞の乳打撃に遅れを取ってしまっているのだ。
「くっ!馬鹿の一つ覚えの乳打撃ね…でもそんな技なんか…天昇尻!」
前回と同じような展開だが、春麗は舞の乳打撃にひるむことなく、むしろ余裕の笑みを浮かべて舞の乳房を己の尻で打ち上げてはね飛ばそうとするが、舞の方も春麗の尻技が来ることを予想していた、という笑みを浮かべる。
「同じ手を食らうと思ったの?回転乳!」
前回はジャンプしてバストで突っ込む忍蜂を春麗の天昇尻で打ち返されたが、今回はあえて飛ばずに乳打撃を浴びせており、春麗が天昇尻を出した瞬間に、片足を後ろに引いて上体を反らして春麗の天昇尻を躱し、返す刀で乳房を揺さぶって無防備な春麗に乳打撃を叩き込む。
「な、ああっ!」
春麗は天昇尻を躱され、姿勢を崩して着地するが回転乳のダメージそのものは小さくダウンは免れる。しかしその隙を見逃す舞ではなく、今度はヒップを突き出して春麗の腹に尻打撃を叩き込む。それでも春麗がダウンしなかったのは鍛え抜かれた春麗の腹筋に舞の尻打撃の威力がそがれてしまったからだが、さすがに春麗も腹に走った衝撃に前屈みになってしまう。
「そんなにダウンしたくないなら…私が支えてあげるわ!」
体を反転させて春麗に向き直ると、前屈みになっている春麗の顔を己の胸の谷間で挟みこみ、巨乳で春麗の顔をロックしてしまい、さらにその状態で胸を揺さぶって春麗の顔に乳ビンタを浴びせる。
「んんっ!んんん!!!」
「フフン、これが私のニッポンイチのオッパイよ!」
春麗が胸の谷間で窒息して悶え声をあげるのを聞いて勝ち誇ると一際強く胸を振り抜き、春麗をダウンさせてしまう。
「さぁて…覚悟はいいわね?」
春麗の足に背を向ける形で顔を跨いで見下ろす舞に対し、下から見上げる春麗の視界には舞の忍び装束からムチムチの太ももと張りのある白ムチのヒップが映る。そして視界に映ったヒップはドンドンその存在感を増し…
「む、むぐぅぅぅ!」
春麗の顔を敷き潰し、呼吸を奪う。舞は腰を揺さぶって春麗の鼻に己の股間を密着させ、春麗の顔を己の尻に埋もれさせ、前回自分が受けた屈辱を春麗に教え込む。
「フフン、何を言いたいのかしら?ほら、ほら!フェイスシッティングは貴女だけの専売特許じゃないの。私がフェイスシッティングを使えば貴女を圧殺することなんてたやすいのよ」
春麗に必殺技として決められたフェイスシッティングを浴びせて屈辱を晴らすと足で春麗の腕を敷いたまま腰をあげて膝立ちになり、自分のヒップの下敷きになった春麗を見下ろす。
「ハァ、ハァ、ハァ…よ、よくも、や、やってくれたわね!」
「まだそんな口をきくなんて…自分の置かれた立場が分かってないようね」
舞のフェイスシッティングで息も荒く動きが取れない春麗を尻目に舞は素早く膝立ちのまま後ろに下がり春麗の腹に座り直す。
「まぁいいわ、貴女の得意技のフェイスシッティングでトドメをさしたら可哀相だし…私もこっちでトドメをさすつもりだしね」
舞は春麗の腹に跨がったマウントポジションの状態から春麗の両手首を掴んで万歳させて床にホールドし、先ほど春麗の顔を挟みこんだ巨乳を再び春麗の顔に近づけていく。
「な、ま、まさか…や、やめなさ…んんーーーーッ!」
「フフッ、何か言ったかしら?貴女の顔は私のオッパイに挟まれて、埋もれて、何を言ってるか分からないわね」
舞は忍び装束からこぼれる乳房で春麗の顔を挟みこみ、密着させ、巨乳で春麗の顔を押し潰していく。
「ほらほら、ニッポンイチのオッパイに掛かれば貴女の顔なんてタダのお・も・ちゃ!」
春麗を言葉でもなぶりながら舞は胸を揺さぶって春麗の顔を左右から巨乳で挟み潰して弄びながら春麗の顔を最も自分の胸の谷間埋もれるところへ誘っていく。
「んん!んぐーーー!」
「フフッ、これでトドメよ…乳殺固め!」
ピッタリ舞の谷間にフィットした春麗の顔が余すところなく舞の巨乳に押し潰され窒息させられ、ニッポンイチのオッパイが繰り出すブレストスマザーにあえなく圧殺される…舞もそう信じ、春麗が窒息失神して脱力するのを待つばかり、己の勝利をみじんも疑っていなかった。
「んんぅぅ!んぐぅぅ!んむぅぅぅ!!!」